カテゴリー「映画・テレビ」の80件の記事

2008年11月29日 (土)

10min. ボックス

NBonlineの記事で、ワンセグ録画した番組を通勤などの時間を利用して見るというのがあり、その中でNHKのお薦め番組を紹介していました。
紹介されていた番組の中で、webから見れるのがありましたので、自分用メモも兼ねて紹介します。

→ 10min. ボックス

中高生向きとなっていますが、内容的に結構見ごたえがあります。

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2008年7月21日 (月)

高加速の8輪電気自動車

→ eliica.com -慶應義塾大学電気自動車研究室-

見た人もいたと思いますが、慶應義塾大学が中心となって開発している電気自動車「エリーカ」をTBSの「夢の扉~NEXT DOOR~」で紹介していました。

開発に携わっている清水浩教授曰く、これまでの電気自動車を含むエコカーは、エコのために低機能でがまんしろ、値段が高くてもがまんしろというものばかりで、これでは普及する訳がない。やはり、なんらかのメリットがないと。
という思いから作られたのがエリーカだそうです。

サイバーチックな概観に8輪というだけでもすごいのですが、その8輪それぞれがモーターに直結しているため、従来にない加速が得られるそうです。
番組ではポルシェ911ターボと100m競争をやったんですが、エリーカの加速のすごさが実感できる結果に。あの加速性能はかなりすごいですね。
公道でどこまで発揮できるのかはわかりませんが(笑)

これもかなり未来カーのイメージですが、SFでよくあるビル間をパイプでつないでエアカーが走り回っているという未来は来るんだろうか(笑)

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2008年5月25日 (日)

リトルレッド

リトルレッドリトル・レッド レシピ泥棒は誰だ!?
ロッテリアで劇場公開のチラシを見た時からぜひ見たいと思ってた作品。まだ新作で高かったけど借りてしまいました(笑)

森中のお店からお菓子のレシピを盗み、平和な森を絶滅寸前の危機に追い込んでいる「レシピ泥棒」の容疑者として捕まったのは、赤ずきんのレッド、おばあさん、きこり、そしてオオカミの4人だった。
カエルの名探偵・ニッキーの推理が始まる。嘘をついているのは一体…果たして、事件の真相は?

一番普通っぽいレッドの証言から始まり、4人それぞれのとんでもない証言が展開されるのがメイン。
後からの証言で、ちゃんと前の証言の謎だったシーンに繋がっていくのは結構すごいです。思わずなるほど!と唸ってしまいます(笑)
ただ、とんでもない話ではあるんですが(^^;

真犯人は意外とバレバレかな。よく見てると結構怪しい行動取ってるのわかってしまいますしね。
まぁ、隠すつもりもなさそうな感じですが。

ストーリー展開が強引なのも、最近のディズニーアニメの特徴でしょうか。
わりと面白かったけど、楽しみにしてた分ちょっと期待が高すぎた感じは拭えませんね。
レッド含めて、登場人物全員そんなにカワイクないのが味と言えば味なのかなぁ(笑)

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アレックス・ライダー

アレックス・ライダーアレックス・ライダー
次世代スパイ誕生!とか、CMでかなり面白そうだったんで見たんですが、期待は裏切られませんでした。
これ面白いですよ。

主人公・アレックスは、謎の死を遂げた叔父イアンが英国諜報機関MI6のスパイだったことを知る。
ちょっと強引な勧誘を受け、アレックスは叔父の跡を継ぎスパイとしてミッションに挑む。

約1時間半という短い作品なのに、かなりテンポ良く進むストーリー展開でまったく飽きさせません。
007のような硬派な部分と、スパイキッズのようなコミカルな部分がうまく融合しているのも良い感じです。
そして、スパイ映画には欠かせない、ちょっと変わったスパイグッズの数々がまた良い味を出してる。なにせニンテンドーDSですからね(笑)

細かい部分を気にしだすときりがないですが、エンターテイメントとして楽しむには十分ですね。
これはレンタルして良かった。
久々に大当たりだった。

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ナンバー23

ナンバー23ナンバー23
CMでは、23に秘められた呪いとか恐怖とかしきりにアピールしてたんでホラーだと思ってたんですが、この内容ならサイコ系サスペンスかヒューマンドラマと言ってもいいかも。
ストーリーは面白かったし、ラストも結構意外だったんで楽しめましたけど。

ウォルターが手にした一冊の本。その物語は、背筋のぞっとするような殺人ミステリーだった。
自らの生い立ちに酷似した内容で、まるで何かを暗示するように「23」という数字が何度も出現する。
小説を読み進むうちに、小説の中の出来事と現実の出来事の境界が不明になっていき、周囲では次々と怪事件が起こり始める…。

恐怖を感じるようなシーンはそれほど無いんですが、なんでもかんでも23に結びついてしまうという事が恐いですね。シナリオ的じゃなくて、それを考えた人がいるという事実が。

いろいろ謎だった事が、ちゃんとラストに向かってピースを組み合せるように判明していくので結構盛り上がって面白かった。
ホラーを期待してた人には物足りないでしょうが、ラストは個人的には良かったと思う。

上でもちょっと書きましたが、たぶん一番恐怖として見せたかった23への執着が、結構強引な部分もあっていまいち恐く感じられないのは弱かったですね。

しっかし、著者名がトップシー・クレットってのは安易すぎじゃないかな(^^;

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2008年5月24日 (土)

ブラッド

ブラッドブラッド
ヴァンパイア物ですが、内容としてはキルビルとかを彷彿とさせる復讐アクション物という感じです。
この手の話は映画だけに限らず結構多いですね。

新聞記者・セイディーが手がけたカルト集団の記事。その記事の協力者の少女が死体で発見されたことを発端に、記事にしたカルト集団の事件に巻き込まれる。実はそのカルト集団は、本物のヴァンパイア集団だった。
気が付いた時、セイディーは自分自分もヴァンパイアになっている事に気付き、苦悩の末復讐を誓う。

ストーリー的には王道一直線なので単純に楽しめます。
伝説上の吸血鬼のように何度殺しても死ななかったりはしないので、流血シーンが多いだけのアクション映画という雰囲気がありますね。
見せ方も軽いですし。
ラストシーンもオヤクソクだし、残虐シーンを除けば普通に面白い1本だと思います。

ただ、ヴァンパイア=首筋に2本の痕という定番ではないので、この辺を大事にしたい人は、フロストバイトの方が良いかもしれません。
まだ見てないのでちょっと違うかもしれませんが、CM見てる感じだとブラッドよりはヴァンパイアの設定を大事にしてるように思います。
ただ、集団パニック物になってますが。

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パルス

パルスパルス -回路-
後から知ったんですが、これってハリウッドリメイクだったんですね。
オリジナルは邦画の黒沢清監督作品「回路」。こっちを先に見るべきだったかも。

内容としては、なんだか最近ホラー映画で流行ってるような気がするネットワーク物。インターネットとか携帯電話とか、そういう物を媒介にして恐怖が広がってくというやつです。

学生ハッカー・ジョシュがハッキングにより開放してしまったモノ。その後、ジョシュは恋人マティの前で謎の自殺をしてしまう。
マティはその原因を付きとめようと手がかりを探すが…。

結局、開放されたモノが何なのかはわかりません。セリフを借りるなら「幽霊」ということになるんですが。
ストーリー展開もそんなに謎を引っ張る訳でもないので、割とたんたんと進んでしまいちょっと盛り上がりに欠けるかも。モノの描写はすごいんですが。

ラストは古典SFによくあるパターンで、これで終わらせるんだ…という感じだったし、いまひとつな感じが拭えません。
やっぱりオリジナルの方を見てみたいなぁ。

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パンズ・ラビリンス

パンズ・ラビリンスパンズ・ラビリンス
パンの迷宮となっていますが、原題はフォーンの迷宮(El laberinto del fauno)。
豊穣を司る精霊フォーンは牧神パンにビジュアル的なイメージが似ているのと、知名度の高さから英題としてPan's Labyrinthが採用されたそうです。邦題は英題そのままですね。

1944年の独裁政権とレジスタンスとの内戦下のスペインが舞台。主人公の少女オフェリアの母が独裁政権部隊の大尉と再婚し、駐屯地に赴くところから始まります。
妖精と出会ったオフェリアは、古い迷宮の中で精霊パンと出会い、自分が古い王国の姫だったと告げられる。王国に戻るため、オフェリアは3つの試練に挑む…。

軍隊とゲリラの戦闘などの内戦の生々しさと並行してファンタジーな世界が交錯し、独特の雰囲気を出しています。
しかも、パンや妖精などのファンタジー世界の生き物が妙な美化されておらず、結構不気味なのが逆にリアルに感じたり。

全体的に物悲しいBGMは映像の雰囲気にマッチしてますし、結構秀作だと感じます。
2時間くらいで楽しむには内容的にもちょうど良いボリュームじゃないかな。

ラストをどう捕らえるかは見る人によって変わりそう。
ハッピーエンドにも取れるし、アンハッピーやバッドとも取れる。なかなか巧妙なラストです。

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地球外生命体捕獲

地球外生命体捕獲地球外生命体捕獲
ホステル2のDVDに収録されていたCMを見て、ちょと見たくなった作品。あと、ブラッドも気になりますね。

ブレアウィッチみたいな感じかと思ったら、ちゃんと映画になってました。
いきなり宇宙人捕獲から始まり、徐々に謎が語られます。

そんなにチープな感じはせず、宇宙人を題材にしてますがクリーチャー映画的な雰囲気があります。
宇宙人に襲われて内蔵ビロビロとかそんなシーンもありますが、なんだかそれほどグロい印象は受けず、逆にウィルス感染して徐々に筋組織が破壊されていく仲間の方がすごかった。

なんとなくご都合的なラストではありますが、宇宙人と対峙する4人はなんだかんだ言って強い友情で結ばれていて、なんとなく青春映画を見たような印象が。
この感じはドリームキャッチャーを見終わった時の感じに似ています。

SFホラーに分類されると思いますが、ホラーに重きを置く人にはイマイチかも。

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ホステル2

ホステル2ホステル2
前作のラストから繋がっていて、いきなり衝撃的なシーンから入ります。2の全編通してこのシーンが一番ショックだったかも。

大筋として前作とほぼ同じで、自由旅行に出た3人の女子大生が罠にはめられて件のホステルに宿泊することになり…。

今回は、被害者側の視点だけではなく、加害者側の視点も交えたマルチアングル的な見せ方になっています。
これがラストにうまく繋がってくるので、構成としては面白くなっていると思います。

ただ、途中までキッチリ前作の見せ方を守って嫌悪的な残虐シーンを展開していたのに、ラストになって突然B級ホラーテイストになったのが理解不能。
あれは何を意図したのかわからない。というか、必要だったんだろうか?

そのせいで、前作に比べて見終わった後のモヤモヤ感はまったくと言っていいほどありませんでした。
個人的には悪くないけど、前作が好きだった人はがっかりしたんじゃなかろうか。

DVDに付いてる「無修正版」の意味は、見れば理解できるでしょう。冒頭からそういうシーンありますから。
はたして、そういう演出が必要だったのか私は理解できませんが。

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ホステル

ホステルホステル
バックパッカーをしながら旅行している大学生達が、とある田舎町に求める快楽をすべて提供するホステルがあるとの噂を聞く。
早速そこへ向かった彼らは、期待以上の快楽を堪能したのだが…。

世の中そんなうまい話がある訳でもなく、これは明らかに罠なんですが、はまってしまった罠があまりにも恐ろしい…。
というか、海外旅行したくなくなるような内容です。恐すぎ。

いろいろ書いてしまうとそのままネタバレになってしまうのであまり触れませんが、人間が持つ残虐性を映像化した作品だと思います。
なので、それを心して見る必要があるでしょう。
まぁ、公開前からそういう評判の高かった作品ではありますが…。

続編も見ましたが、背景を知らないまま見たこちらの方がより見ていて恐かったですね。

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インプリント -ぼっけえ、きょうてえ-

インプリント -ぼっけえ、きょうてえ-インプリント -ぼっけえ、きょうてえ-
タイトルの「ぼっけえ、きょうてえ」というのは、岡山地方の方言で「とても、怖い」という意味だそうです。
字幕でも恐いというセリフに「きょうてえ」が使われているのが雰囲気出てます。

あるアメリカ軍の兵士が、昔遊郭から買い上げる約束をした遊女・小桃を探して遊郭しかない島にたどり着く。
そこで顔の半面が歪んだ女郎と出会い、小桃は自殺したと告げられる。しかし…。

閉ざされた空間の中での行為という精神的な恐さと、ぼかすことなく映像として見せられる生理的な嫌悪感の入り混じった、なんとも言い難い作品。
大筋として同じ内容の話が、少しずつ真実が加わりながら繰り返し語られて謎が明かされるため、少しずつ少しずつ見ている側の精神が擦り減らされていくような感覚があって、見終わった後どっと疲れました。
伏せることなく見せられる、あまりにも痛々しい拷問シーンもそれを増長させますね。

オチも含めた全体としての内容は他のホラー作品と比べてもそんなに恐くないし、特に斬新という訳でもありません。
全編通して漂う雰囲気は結構良いんだけど、それよりも途中で見せられる映像の方が強烈で、生理的/精神的に見ているのが辛かったです。
後味の悪さは特筆すべきかも。

ホラー的な作品を望まれる方にはお薦めできないかもしれない。
どちらかと言えば、スプラッターとまでは言わないが、そちら寄りな要素、生理的嫌悪感を誘発する要素が強いように思います。
拷問とか苦手な人は避けた方が。

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2007年11月11日 (日)

あいぽっとなの

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という訳で(?)、iPod nano買ってしまいました(^^;
今まで作ったりもらったり集めたりした動画が溜まるだけ溜まってて全然見れて無いというのがあって、どうにか空いてる時間とかで消化できないか考えてたんです。
始めは携帯電話で見ようかと思ったんですが、形式変換すれば一応見れはするものの、画質が荒くなるし字幕は潰れるしでどうもいまひとつだったんです(´Д`;)
で、会社でnanoを買った人がいたんで見せてもらったんですが、これが意外と綺麗に見えるんですよ。びっくり。
まぁ、さすがに画面の小ささはどうしようも無いですが、テレビ録画とかDVDから変換した動画を見るくらいなら全然問題ないです。じっくり堪能するならDVDプレイヤーで見ればいいんだし。
さっそく旧iPodの音楽データと動画を入れて、音楽プレイヤー兼動画プレイヤーとして活躍してます("▽"*)
通退勤の移動時間とか、お風呂時間とか(笑)

ま、値段を考慮しなければもっと候補はあったんですが、利用目的から考えるとコンパクトさと値段のバランス的にnanoが良い感じだと思います。
さすがに5万近くだと躊躇してしまう(^^;

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2007年9月 2日 (日)

ラッツ

ラッツラッツ
ネズミを題材にしたパニック映画。
内容としてはオネッケン監督の「鳥」に近く、閉鎖された研究所に放置された動物実験で凶暴化したネズミが逃走し、地下で大繁殖していたというストーリー。
鳥とは違い、病気を媒介するというネズミ特有の恐ろしさも描かれており、よりパニック色が強くなっています。

日本語吹き替え版で見たのですが、主人公の一人である駆除業者の男の口調が妙に耳に残ります(笑)
あと、テレビドラマだったのを繋いだのかな?と思えるようなタイミングでシーンが切られているのも気になりました。

セリフの中で50万匹と言わせただけある「数の恐怖」を見せたかったのか、最後にネズミを一点におびき出すシーンで、穴から噴出すようにネズミが出てくるのはちょっと演出過剰のような気が(^^;
なんだか一気に恐怖感が薄らいでしまいました(笑)

オーソドックスにパニック映画を楽しみたいのであればいい作品かも。

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オネッケン 鳥

オネッケン 鳥
エッツァルト・オネッケン監督による、ヒッチコック版「鳥」のオマージュ、かな。ヒッチコック版をモチーフにした作品とのことです。

こちらはカラス限定。
知能を高める新薬によって実験対象だったカラスが凶暴化し、研究所から逃走していたという、ある意味動物パニック映画の王道とも言えるストーリーです。
その研究を隠そうとする研究所所長、頭の固い議員とその取り巻きなど、しっかりと定番を押えてあるので、なんだか安心して見れます(笑)

ただ、どうもストーリーに偏重しているような印象で、パニックはパニックですが、ヒッチコック版ほどのパニックになっていません。その前に解決してしまったというか。
そういう意味ではいまひとつですね。
でも、オチはしっかり王道を守ってくれています(笑)

全体として悪くないし、原因と解決もしっかり描かれているのに、見終わった後にちょっと物足りなさを感じてしまいます。
あまりにも描かれすぎだとだめなのかな。

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ヒッチコック 鳥

ヒッチコック 鳥
ヒッチコックの中でも有名な、パニック映画の古典とも言える作品「鳥」です。
前半は時々鳥の変な行動があるもの、基本的にラブストーリー然としたゆったりした雰囲気で進むので、中盤から突如鳥が大群で人間を襲いはじめるシーンが前半とのギャップで非常に際立ちます。まさにパニック。

鳥が人間を襲うようになるきっかけも原因も何も明かされません。ただただパニックになるだけ。
しかも解決もなく、村から逃げ出して終わりという、初めてこの作品を見た時はショックを受けました(^^;

確かテレビで放映された時に見たのですが、当時はまだ小学生~中学生くらいだったのでパニック部分のインパクトだけが強かったのですが、改めて見直すと、いろんな人間関係や会話のやり取りなど映画として面白い部分がたくさんあったんだなと感心。さすが名作と言われるだけあります。

最近のホラー映画とは違って、鳥によるパニックが中心のため、残虐シーンは少なめです。(皆無ではない)
結局、この作品中ではまったく触れられなかった鳥が異常になった原因ですが、直接この作品に対する話ではありませんが、諸星大二郎氏が妖怪ハンターシリーズで描かれていたのを雑誌で読んだ記憶があります。プランクトンの突然変異により、それを食べた魚を経由でカモメが狂い、他の取りに感染していく・・・という内容だったかな。
再販された妖怪ハンターシリーズには収録されてなかったんですが、何かのコミックに収録されてないかなぁ。

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2007年9月 1日 (土)

盲獣 vs 一寸法師

盲獣 vs 一寸法師盲獣VS一寸法師
タイトルからはB級のニオイがプンプンしますが、江戸川乱歩の「盲獣」、「一寸法師」をまとめて1本にしてしまった作品です(^^;

実はB級っぽいノリを期待していたんですが、思っていたよりはしっかりした作品になっていました。これは良い意味で予想を裏切られた。
もともとが猟奇的な原作だけあって、かなりそのものな映像になっているので、人を選びそうですね。
江戸川乱歩好きな人なら、結構雰囲気を楽しめるんではないでしょうか。
個人的に悪くは無いと思いますね。

ただし、セットの作りや、役者に素人が多かった(らしい)というのもあって、かなりチープに見えるのは隠しようも無いところです(^^;

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コワイ女

コワイ女コワイ女
3人の監督が描く、コワイ女の話を3つ収録したDVDです。パッケージからして恐い(^^;

雨宮慶太監督「カタカタ」
ちょっと都市伝説のような話。
結婚を控えたOL・吉沢加奈子は、前妻と別れたばかりの婚約者と会った帰り道、「カタカタ」という奇妙な音を聞く。その直後、マンションの上から落ちてきた何かの衝撃に襲われた加奈子は、帰宅後赤いワンピースを着て包丁を手にした異形の女に襲われる。

いろいろ布石はあるものの、なんだかわかりにくくて、それが逆に恐さを際立たせている印象を受けます。まさに、因果関係がよくわからないのに恐怖に巻き込まれる都市伝説を連想させます。
一応の解決をみたものの、その直後に不条理な結末を迎えてしまうのも、都市伝説っぽいです。
ワケがわからないから、妙に恐い(^^;

鈴木卓爾監督「鋼-はがね-」
ワケがわからないと言えば、この作品の方がもっとワケがわからない(^^;
自動車整備工場で働く関口幹夫は、社長から妹とデートしてやってほしいと頼まれる。約束の日、幹夫が社長の家を訪ねると、ズタ袋をかぶった人間が一心不乱にミシンを踏んでいた・・・。

もう、なぜズタ袋なのか?というのから始まって、よくわからない展開が続きます。非常に謎だらけ。
最後に正体がわかるかな・・・と期待してたものの、やっぱり謎のまま。これは正体明かして欲しかったなぁ(笑)
鋼の気まぐれな行動って、女性そのものって気がしないでもない。そういう部分に振り回される男を描くことで、それを「コワイ」と表現したかったのカモ。
これまでにない、妙に印象に残る作品ですね。

豊島圭介監督「うけつぐもの」
他の2作品とガラッと雰囲気がかわって、純粋にホラーという感じの作品です。
ちょっとネタバレになってしまいますけど、蔵の中に秘密がある、巻物に何が描かれているか、というストーリー展開は、古典的なジャパニーズホラーではないでしょうか。
しっとりとコワイです。

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予言/感染

東宝のホラー映画ブランド・Jホラーシアター作成の、2本同時上映されたホラー映画です。なので、感想もまとめてしまいました(笑)

予言予言
原作がつのだじろうの「恐怖新聞」ということもあってじっくりストーリーを楽しむことができます。私はそんなに恐くはありませんでした。

ある日、娘の事故死の記事が書かれた新聞を見た男が、その直後に目の前で新聞通りの事故で娘を亡くしてしまう。それが原因で別れてしまった夫婦が、数年後、偶然にも人の死を予言する新聞について知ってしまったことで、恐ろしい予言の渦に巻き込まれてしまうことに・・・。

まぁ、近しい人の死の予言を回避したいと考えるのは当然で、予言に逆らうことでどうなるのか?という部分が焦点になると思います。
ラストはどうしようもないかな・・・。もっとなんとかなって欲しいような気もするのですが。

感染感染
予言とは違い、こちらは純粋に恐いです。
精神を病んでる老婆とか、転倒して脳挫傷になった青年とか、全身火傷(?)で包帯ぐるぐる巻きの患者とか、ただでさえホラーの題材として病院ってだけで恐いのに、原因不明の病気で緊急搬送されてくる患者とか、いじめられてる看護婦とか、縫合をやらせてもらえないことが不満な若手医師とか、ヤバそうな要因が絡んできて、なんか冒頭からかなり恐いです(^^;

あらすじは割愛します。
もう、いろんなイヤな要素が絡んで、グチャグチャになった挙句に、すごいイヤなオチがついて終わりです(ぇ)
恐いし、後味も悪いですが、結構面白かったです(^^;

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エレファントマン

エレファントマンエレファント・マン
藤原竜也の方ではありません(笑)
この作品はテレビで放映した時に見たような記憶があります。もう何年前だったかな・・・。
レンタル屋で見つけた時、おもわず懐かしくて借りてしまいました。

19世紀のロンドンの実話をもとにしたヒューマンドラマです。
全身に広がった奇形のため見世物として晒されて活きてきた一人の青年と医師との交流の物語です。

エレファントマン・メリックが、主治医や親切な人々との交流を通して幸せになる、なんていう単純な美談に収まっておらず、悪びれもせずメリックを見世物にするボイラー技師、町でからかいの声をかける子供たちなど、人間の醜悪な部分をきちんと描いていて、それがメリックの心の美しさを際立たせることに成功しています。
病院から連れ出されてしまったメリックを、見世物小屋の他のメンバーが助けてくれるシーンなど、古い映画なのにいまだ色あせず感動を呼ぶシーンがたくさんあります。

10年以上も前に見た映画なのに、見返した時にかなり覚えている自分に驚きました。かなり印象に残ってたんだなぁ。

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痩せゆく男

痩せゆく男スティーヴン・キング 痩せゆく男
前から見たかったキングの痩せゆく男がレンタルにあったので借りてきました。
原作は読んで無いんですが、これは映像として見た方が面白そうな内容ですね。呪いをかけられた3人の変化とかすごいですしね(^^;

あらすじとしては、ジプシーの老女をひき殺してしまった弁護士が、その事故を判事らと結託してもみ消してしまったため、怒ったジプシーの長老に呪いをかけられてしまうというものです。130kg近い弁護士がどんどん痩せ細っていく様は見ものです。
非常にキングらしいストーリーで面白かったです。
特に、ジプシーの呪いを解くことを断られた時に「町の白人の呪い」をかけるぞ!と脅すシーン、すごい発想ですよね(笑)
しかも、単なる脅しじゃないところがまたすごい。最初の裁判のシーンがこんなところに活きてくるなんて。

ラストからオチにかけては、まぁ、らしいと言えばらしい。最後の一言、あれはかなりナイスですね(笑)
原作とはちょっと違うらしいです。

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妖怪大戦争

妖怪大戦争妖怪大戦争
神木隆之介君が主役を張って話題になった新版の方です。
水木しげる、京極夏彦、荒俣宏、宮部みゆきという大御所で構成したプロデュースチーム「怪」が手がけたということで結構期待してたんですが、正直、何を見せたかったんだろう?というのが見終わった時の感想でした(^^;

帝都大戦の魔人加藤が出てきたり、なかなかそそる演出もあるものの、麒麟送子に選ばれたタダシの活躍はほとんど無いし、何を中心にまとめたかったのかが疑問。

以下、ネタバレ含むので折りたたみ。

続きを読む "妖怪大戦争"

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WATARIDORI

WataridoriWATARIDORI
CGを一切使わず、特製の超軽量飛行機で鳥と一緒に飛びながら撮影したドキュメンタリーとして話題になってました。
NHKとかで時々やる動物や昆虫のドキュメンタリーが好きな私は、かなり期待して見たのですが・・・正直言ってしまうと、映画としてもドキュメンタリーとしてもいまひとつな感じでした。
特に解説がある訳でもなく、時々コメントが入るものの、ただただ延々と鳥の行動だけを見せられると、これは環境ビデオでは?という思いに駆られます(^^;
ジャック・ペラン監督の意図からは外れてしまうのかもしれませんが、もうちょっと鳥の解説入るとかあって欲しかったなぁ。

撮影技術としては未曾有のすごいことなのかもしれませんが、鑑賞するぶんにはなんだか物足りない、そんな印象です。

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2007年5月 6日 (日)

ゲゲゲの鬼太郎

ウエンツ君のゲゲゲの鬼太郎、見てきました。
テレビCM見てて結構期待してたんだけど、正直・・・微妙(^^;
目玉おやじとかはかなり良い感じになってるくせに、妖狐族の尻尾とかかなりチャチいし、金かけてるんだかかけてないんだかよくわからない。ゲゲゲの森や鬼太郎ハウスもすごかったのに。
鬼太郎は置いといて(ぇ)、鬼太郎を取り巻く砂かけ婆や子泣き爺、猫娘、ねずみ男はかなり良かったと思う。がんばってた。
でも、それ以外の妖怪は・・・。
役を演じてるというより、演じてる役者の色を残すための演技というか、なぜそこまでして役者色を出さなきゃならない?と困惑するぐらいわざとらしい演技になってたのはかなり閉口した。何を狙ったのか知らないけど、映画を見てる限りは「ヘボ」にしか見えなかったですよ。特に天狐と輪入道、大天狗はヘボヘボですね。一反木綿の捨てゼリフもいらないし。ダメすぎ。

全体としてのシナリオは結構良いところを見繕った印象で、ゲゲゲの鬼太郎の映画としては良かったと思う。
ダメなのは俳優の演技ですね(´Д`;)
豪華なメンバーをそろえた割にダメさが際立ってるという印象。そろえたからこそ、なのかも。
惜しいよなぁ。ぬりかべとかべとべとさんとか、かなり見せ方うまかったと思うのに。CG駆使するなら中途半端に安っぽい被り物無くせばよかったのに。なんだかよくわからない部分で手抜きされてるように思えていまひとつすごいと思えなかったんですよね(^^;

俳優にこだわらずに、きちんと演じる役の立ち居振る舞いを出していければ全然印象変わったと思うんだけどな。仲間受けじゃない?と思える部分もあったもんで、バラエティ番組の正月特番見てるような印象が拭いきれない。惜しい。

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2007年4月22日 (日)

白い巨塔

久々にTSUTAYAに行ったら、唐沢寿明版・白い巨塔がレンタルされてたので借りてしまいました。
テレビで放映してた時は、気づいたら第一部の教授選編が終わってて、第二部から見たもので、教授選が気になってたんですよね~。

いろいろ見所はあるんですが、個人的一押しは大河内教授。シブい!
欲望の権化みたいな登場人物が多いなか、頑固なまでの本来の医者のあり方を説く様は光ってますね。
大好きです(笑)

さすがに1話1時間なので一気には見れないから少しずつ見ますかね。

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2007年4月21日 (土)

時をかける少女

時をかける少女時をかける少女
久々に「映画見たなぁ」と感じました。満足満足("▽"*)

タイトルは同じですが、原田知世主演の方とは全然別物です。別物なのですが、小説「時をかける少女」の原作者・筒井康隆氏が正当な続編と称している、原作から約20年後の物語になるそうです。
もともとミニシアターでしか公開されていなかったんですが、インターネットなどの口コミにより徐々に広まり、最終的に9ヶ月ものロングランとなった作品、だそうです(^^;
こういう情報をwikiなどで知り、すごく見たくてDVDを予約して買いました。

時間を行き来できる「タイムリープ」という力に目覚めた少女の話です。タイムリープは「時間跳躍」と約すみたいですね。
パッケージイラストは、この「跳躍」をイメージしてるんでしょうね(笑)
ストーリーとしてはこの手のタイムマシン的な要素を使った物語の王道ド真ん中を行っているので、ほぼ先の展開が読めます。しかもラブコメなので、主人公・真琴の性格からして簡単に先が予想できます(笑)
でも良い。
私は王道なのは悪いことではなく、それをいかに陳腐化させずに見せるかという分部が重要だと考えています。この作品はかなり成功してると思う。

主人公の真琴の性格がサッパリしているのと、結構感情を素直に表現するため、見ていると非常に可愛らしい。オッサンくさい感想ですが(^^;
それが特に活きてくるのが、ラストの千秋とのシーン。
ものすごい良いです。耳をすませばのラストシーンに匹敵する、個人的名シーン殿堂入りです(笑)

名作だ!なんて仰々しく言うつもりはありませんが、とても安心して見れる面白い作品だと思います。

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2007年1月29日 (月)

1/29限定コカ・コーラCM

今朝、たまたまコカ・コーラの新しいCMを見て、こういうのいいな~と思ったんですよ。最近のディズニーっぽい雰囲気で結構長かったし、やるなコカ・コーラとか思いましたよ(笑)
で、コカ・コーラのサイトを見に行ったら、私が見たのは1/29限定放送のロングバージョンだったらしく。うわ、見れて良かった(^^;
タイトルは「Happiness Factory」で、1/29~1/30という短い期間のキャンペーンみたいです。

→ Coca-Cola コカ・コーラの限定TVCF「Happiness Factory」を見て、現金129万円をGET! キャンペーン

さっそく応募しちゃいました(笑)

ショートバージョンってあるのかな。なんか、たった1日だけじゃもったいないような面白いCMなんだけどな~。

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2007年1月 1日 (月)

サイレントヒル

Silent Hillサイレントヒル
サイレンの前例があったもんで、ゲーム原作の映画化はちょっと心配だったんですが、結構評判が良かったんで見てみました。

この映画、監督がゲームのサイレントヒルのすごい大ファンらしく、ゲームの雰囲気がバッチリ映像化されています。これは予想外に良かったです。
当然ゲームをそのまま映画化した訳ではなくストーリーはオリジナルですが、クリーチャーなどの雰囲気はゲームのイメージが大事にされていて生理的に恐怖をかきたてられますね。ただ、どうしても画面が暗くて見づらいのが残念。(テレビの設定もあるかも)
映像としてはホラーなんですが、全体としてオカルトの雰囲気も感じられて、個人的にはかなり面白かったです。

この手の映画ではちょっと珍しい家族愛が全体のテーマとして描かれていて、妄信による魔女狩りが絡んでいたり、序盤はなんとなくイマイチな感じだったんですが、サイレントヒルに入ってからはどっぷりと引き込まれました。

あんまり書くとネタバレになっちゃうので控えますが、あの人には助かって欲しかったというのと、ラストがラストとしてクローズしていないのが少し残念。あのラストは悪くはないんですが、いろいろ想像させられて続編を期待してしまいます。もし続編が出ないのであればフラストレーションが(笑)

ゲームとしてはサイレンも負けてないと思ってるのに、監督の熱意の差がものすごく出た感じですね。
ゲームを原作としてるのにゲームをやったこともないってのは製作者への冒涜であり、ファンをバカにしてる行為だと思うな。サイレンは映画としては(個人的に)それほど悪くないのに、堤幸彦は監督として嫌いになりましたから。

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2006年11月 6日 (月)

サイレン

サイレンサイレン
劇場版サイレン見ました。
はっきり言ってしまうと、ゲームのSIREN好きな人にとっては世界観をぶち壊してしまった作品、映画としてもなんだか昔のホラー映画を見ているみたいで、かなりイマイチ感を拭いきれません(;´Д`)
ゲームの売りだった視界ジャックはたんなる別視点からの割り込みに成り下がっていて、視界の主が明かされる訳でも無く、まったく意味なし。昔のホラー映画でよくあった、クリーチャーの視界を割り込ませる古い手法を見せられてる感じでした。

屍人が出てきたと思ったら廃屋で襲われるパニックシーンで、屍人の状態がよくわからない。板壁の隙間から覗く目が怖いくらい。
個別識別できるレベルで接触のあった住人が化した屍人であっても、愚鈍で全然知性を感じられません。
ゲームで屍人と戦闘した人にとっては出来の悪いゾンビのように思えるのでは?と思うくらい、SIRENとしての屍人の恐怖はまったく感じることができませんでした。
SIRENを題材にして何を表現したかったの?と真面目に悩んでしまうような内容です(^^;

孤立した集落、不気味な宗教、愚鈍なクリーチャー、狙うように危険に飛び込んでいく主人公などなど、古典ホラーのポイントをパクって映画作りましたみたいな感じ。

1作品として、私はオススメできません。レンタルで観るならいいか