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2010年1月 3日 (日)

12月の読書メーター

冊数は少なかったですが、激アルバイター・美波シリーズをまとめて読めたので結構面白かったです。



12月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2405ページ

死者の学園祭 (角川文庫 緑 497-10)死者の学園祭 (角川文庫 緑 497-10)
タイトルから伊藤潤二作品のようなイメージがあったんですが赤川次郎でそれはないですね(^^; ミステリーよりは青春小説と言う方が合ってると思います。結末にびっくり!という事もなくストーリー的には結構王道行ってますし、読みやすいのでサクサク読み進められます。この辺はさすがです。でも、ラストはご都合っぽいかな(笑)
読了日:12月29日 著者:赤川 次郎

晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)晩夏に捧ぐ (成風堂書店事件メモ(出張編)) (創元推理文庫)
今回は出張編という事で長編になっていますが、残念なことに前作の面白さが活かしきれていなかったように感じます。これはこれで面白かったですけどね。冒頭の部分とか、やっぱりこのシリーズは短編が良いなと感じました。それでも、最後の「本は読まれてなんぼのもの」という言葉は、このシリーズらしくて良かったと思います。
読了日:12月27日 著者:大崎 梢

ソード・ワールド2.0リプレイ  マージナル・ライダー(2) (富士見ドラゴン・ブック)ソード・ワールド2.0リプレイ マージナル・ライダー(2) (富士見ドラゴン・ブック)
1巻からお世話になっていたルシアス&セレスのコンビは途中退場し、グラスランナーのキャンパスとドワーフのドレムが新たに仲間に加わります。今回はどうも情報戦主体のためラファル&メルがちょっと遅れ気味ですが、その分ナハトが大活躍したので結構面白かったです。ただメルが・・・物語としてはスパイスが効いた感じになりましたが、やっぱりちょっとヘコむ。これがラファルのターニングポイントになると3巻以降が面白くなりそうですね。
読了日:12月23日 著者:田中 公侍,グループSNE

ごきげんな裏階段 (新潮文庫)ごきげんな裏階段 (新潮文庫)
大人が読んでも面白いと思いますが、これは子供にもオススメだと思います。解説にもあったように、こういう定番は子供だけが不思議を体験するもので、なんとなく空想世界のようなまとまり方が多いのですが、この作品は大人まで巻き込まれることで、不思議ながらも日常に溶け込んだという感覚を得られます。ラストで登場した子供たちすべてがちゃんと繋がったし、ちょっとニヤリとさせられました。
読了日:12月18日 著者:佐藤 多佳子

手焼き煎餅の密室 (創元推理文庫)手焼き煎餅の密室 (創元推理文庫)
前日譚の短編集になっています。修矢、美波、美波、修矢の順番で4編、最後に忘れてはならないあの人で締めです(笑) 修矢編は犯人が取って付けたようでちょっとモヤモヤ…。ですが、4編を一気にまとめてくれたのが最後の1編です。やられました。うますぎる。この前日譚は結構面白いですね。前3作読んでるとなお面白いと思えますし。まだ語られていない事も多そうですし、これは続き出て欲しいです。
読了日:12月16日 著者:谷原 秋桜子

砂の城の殺人 創元推理文庫砂の城の殺人 創元推理文庫
今回は直海と一緒だったので展開にアクセントがあって面白かったです。ただ、なぜ美波が巻き込まれたのかという部分にちょっと無理があるように感じてしまい、それが気になって素直に楽しめませんでした。絶対的に足手まといという描写があったのに。ちょっとだけ完結を感じさせるようなラストだったのが気になります。もう1回くらいは続きがあって欲しいかな。
読了日:12月14日 著者:谷原 秋桜子 (ショウコ)

龍の館の秘密 (創元推理文庫)龍の館の秘密 (創元推理文庫)
激アルバイター・美波の事件簿の続巻です。友人2人のツテがあまりにも大きすぎることと、ストーリーの流れ方が悪くて、バランスが悪いように感じてしまうところは変わらないですね。それでも、登場人物のキャラクターも安定してきたせいか、前作よりも安心して読めました。托鉢の時の直海との掛け合いとか、龍の館宿泊での「まだ眠くないよう」とか、時々ツボにはまるシーンがあって良い感じ。もう少し読みやすくなってくれると嬉しいんだけどなぁ。
読了日:12月05日 著者:谷原 秋桜子

旅する大樹とこわれた世界 (integral)旅する大樹とこわれた世界 (integral)
戦闘メインでは無いTRPGではあるのですが、ラストバトル+追撃はかなりスリリングで、ルール的にそんなにひどい結果にならないだろうなという思いはありましたがかなりハラハラさせられました。それぞれの旅の目的が異なる以上どうしても別れが訪れてしまうのは仕方ないとは言えやっぱり残念です…。でも、前向きな別れだし、それぞれの新しいスタートと考えれば綺麗なラストだったと思います。さすがに物語を紡ぐTRPGだけあって、読み物としても非常に面白かったと思います。
読了日:12月02日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream

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