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2009年12月 9日 (水)

11月の読書メーター

誰かのリビングデッドと歩く大樹月間という感じでした。



11月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2397ページ

旅する大樹とあるく赤い砂漠―Replay:りゅうたま (integral)旅する大樹とあるく赤い砂漠―Replay:りゅうたま (integral)
3巻は2つのシナリオが収録されていています。ティグレ編は個人的にかなりツボ。ティグレ&サラのやり取りは最高です。ラストがちょっと残念な感じでしたが、これはきっとエンディングへの布石なんだと信じて。打って変わって、ポーレ編はかなり重いです。その代わり、苦しんだ分だけ見返りが大きかったとも言えて、かなり良いラストになっていたと思います。思わずウルウルしてしまいました。ムードメーカー的な位置にいると思っていたメルが、実はかなりパーティの精神的拠り所になっているとすごく感じます。
読了日:11月27日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream

旅する大樹とミスリルの姫君―Replay:りゅうたま (integral)旅する大樹とミスリルの姫君―Replay:りゅうたま (integral)
もうね。なんというか。最後の怒涛の盛り上がりが「これがりゅうたまかーーー!!」という感じで大興奮でした。マジですごいです。GMもPLも一丸となって物語を紡いでいる感いっぱいで、キャラクターのセリフも、要所要所で飛び出すPLの想いもラストに向けて一直線というのがわかって、読み止めることができませんでした。正直、このりゅうたまリプレイを甘く見てましたよ。ごめんなさい。ちょっとでも興味あれば、ぜひ2巻まで読んでいただきたいです。
読了日:11月25日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream

旅する大樹とかわいい剣―Replay:りゅうたま旅する大樹とかわいい剣―Replay:りゅうたま
「旅をすること」に主眼を置いたリプレイという事でかなり違和感があって最初は戸惑いました。GMとPLが相談して決めるというルールがこのTRPGの重要な要素のように感じます。リプレイとしての内容ですが、ぶっちゃけて言ってしまうとGMもPLもちょっとノリが軽めなため、仲間内プレイという雰囲気がどうしてもあります。ただ、キャラクター達は結構魅力があって、会話などの掛け合いは結構好きな感じです。世界観に慣れ、キャラクター達の性格もわかってくると、だんだん味が出てくるリプレイだなと感じます。
読了日:11月22日 著者:岡田 篤宏,テーブルトークカフェDaydream

誰かのリビングデッド〈3〉魔性 (C・NOVELSファンタジア)誰かのリビングデッド〈3〉魔性 (C・NOVELSファンタジア)
1巻から通しての痛快なノリの良さは今巻のエピローグまで。なんだかエピローグは綺麗にまとめようという感じがして、端的に言えばおとなしすぎて弱かったかなと。そこがちょっと残念。でも、いろいろ未来を思わせる幕引きは良かったと思う。コロンの「魔術師としては二流…」と「これが私の…」がかなり良かった。序盤が悪印象だっただけに、後半はかなりシビれます(笑)
読了日:11月17日 著者:海原 育人

誰かのリビングデッド〈2〉愛情 (C・NOVELSファンタジア)誰かのリビングデッド〈2〉愛情 (C・NOVELSファンタジア)
あいかわらず文章が軽快で、読むのが楽しいです。プラスとナムの掛け合いがすっかり定着しているのも良い感じ。というか、プラスのスルー能力がかなり向上しています(笑) 今巻はオールトのインパクトがいろいろと強すぎですが、つらい過去を持つ女魔法使い・プロシュミは、地味めながらかなりの重要人物です。3巻の布石にもなってそうという意味では、プロローグとエピローグもかなり重要な感じです。
読了日:11月13日 著者:海原 育人

誰かのリビングデッド〈1〉不浄 (C・NOVELSファンタジア)誰かのリビングデッド〈1〉不浄 (C・NOVELSファンタジア)
かなり爽快です。主人公・プラスが畑に埋まったリビングデッドを見つけるという冒頭からしてとんでもない話なんですが、軽快な文章と会話でどっぷり引き込まれます。登場人物もなかなか良い味出してますが、唯一監督だけはどうも好きになれなかった。後半、ある人物の素性がなんとなく見えてきたあたりからがクライマックスですね。できればここからは一気に読み終わりたいところです。まずは第1巻ということで、世界観と主だった登場人物の紹介という雰囲気もありましたが、十分に楽しませていただきました。
読了日:11月10日 著者:海原 育人

天使が開けた密室 (創元推理文庫)天使が開けた密室 (創元推理文庫)
登場人物の設定があまりにも狙いすぎな感じが強くて結構読み進むのがキツかったというのが一番の印象です。それと本編短編ともに前振り段階でオチが読めてしまうのも読み進むのを阻害する要因の1つでした。ミステリとしてはあまりにもベタすぎだし、肝心の殺人事件の犯人に関しても冒頭のプロローグ部分があるがためにバレバレ。プロローグはいらなかったと思う。ただ、つまらなかったという訳ではなくて、もし続刊して少しずつでも精錬されていくようなら読んでみたいかなとは思います。
読了日:11月07日 著者:谷原 秋桜子

僕たちの旅の話をしよう (MF文庫 J し 3-1)僕たちの旅の話をしよう (MF文庫 J し 3-1)
特殊な能力を持つ健一、麻里安、隼人の3人が、偶然拾った風船についた手紙をもとに、送り主である少女・舞に会いに行こうとがんばるお話です。そして、いろんな形で両親に振り回される4人の子供達の小さいながらも大きな戦いのお話でもあります。子供達の思いをしっかり描いた上で余計な事は大きく割愛しているため、これまでの物語をもとに読者は自分が思い描くシーンを創造する事ができるのです。これはすごいと思いました。健一がどのように両親と向かい合ったのか、私はそれが一番気になります。
読了日:11月02日 著者:小路 幸也

藤野美奈子の男子の観察 (MF文庫ダ・ヴィンチ)藤野美奈子の男子の観察 (MF文庫ダ・ヴィンチ)
「男子」の観察となっていますが、男女間でなかなか分かり合えない考え方をうまくネタにしていると思います。ああ、あるあると思う部分もありますが、正直えー?と思ってしまう部分も・・・(笑)
読了日:11月01日 著者:藤野 美奈子

読書メーター

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