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2009年7月14日 (火)

【映画】いけちゃんとぼく

公式サイト → 映画「いけちゃんとぼく」公式サイト

ここ最近観た映画の中ではダントツに面白かったです。
仙台近郊では名取エアリのワーナーマイカルでしかやってなかったんで正直観に行くかどうか悩んだんですが(ちょっと遠い)、行ってよかった。
名取エアリのワーナー初体験できたし(笑)

この映画は、西原理恵子の同名の絵本「いけちゃんとぼく」が原作です。こちらは未読です。

謎の存在・いけちゃんと、主人公・ヨシオの出会いとかはまったく語られず、冒頭からいきなり普通にいけちゃんが存在するのはちょっと驚きましたけど、あまりにも自然すぎてすぐに慣れてしまいました(笑)

序盤は、町のいじめっこ二人組にいじめられ、虫に八つ当たりしたり、でもやっぱり悔しくて強くなりたいと思ったり、“子供には子供の問題がある”風景が描かれています。

そんな中で、(ちょっとネタバレ含むので文字色を白にしてあります)突然の父親の死、いじめっこに立ち向かおうとしない友人達との衝突、初恋と失恋などなど、いろんな事がヨシオを襲います。
それらを、いけちゃんは「ぶっちゃけて」淡々とヨシオを慰めます。
このあたりがこの映画の見所の1つだと思います。

そして、もう1つが“短い恋”。
これは断片的にあちこちで語られ、そして最後にどーんと明かされます。

西原理恵子はこういう「子供には子供の世界がある」という描写がすごくうまいと思う。ぼくんちとか。
実際のところ、この映画の「子供の問題」の解決編なんて予定調和で王道なんだけど、それが綺麗に受け入れられるように描かれてるのがすごい。

少しずつ少年期を終えるように成長するヨシオを暖かく見守るいけちゃん。そして、いけちゃんの他にもう一人見守る人が…。

野球勝負のあたりで気付いたんですが、最初の頃と比べると、あきらかにヨシオの顔付きが変わってきてるんですよね。
最初は情けなくて子供っぽかった印象だったのに、しっかりした精悍な顔付きになったと感じられます。この子役すごいと思ってしまいましたもん(笑)


公開もそろそろ終わりという時期だったもので、上映が小劇場だったのが残念。もうちょい大きめの劇場で見たかったかも。
DVD出たら買おうっと。

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受信: 2009年7月26日 (日) 13時05分

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