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2009年7月の20件の記事

2009年7月30日 (木)

【Book】偶然の祝福

41z5tftxjkl__sx230_偶然の祝福 (角川文庫) 小川洋子
タイトルとイラストに惹かれて購入したのですが、内容的にはイラストや背表紙のあらすじから想像していた物とはかなり違っていました。

物静かな、そして物悲しい物語が7編収録されています。

7編それぞれがどこかで繋がっているのですが、時系列がバラバラに収録されているため、最初はちょっと混乱しました。
でも、それぞれ個別の話としても十分読める内容になっているので、前の話からの続きと考えなければ問題なくなりました。

主人公・私の精神的な部分での表現が多いため少しわかりにくい箇所もありますが、程度の差こそあれ誰でもこういう部分ってあるんじゃないかなと感じさせられます。
これは読んでもらった方がわかりやすい気がします。

ほとんどが「私」の周囲で起こった不幸と思える出来事を綴ってあるため、読んでいる時はちょっと辛かったです。
ところが、なぜか最後にはそれを払拭させるまとまり方になっているのがすごい。何かが解決するとか、良い方向に向かうとか、そういう事は無いのに。

この本を読まれた方の多くは、キリコさんの話が良かったと感想をもたれています。私も同じです。
でも、やっぱり最後の「蘇生」がいろんな意味で一番印象に残る話だったと思います。
最後の最後に、素直に「良かった」と感じました。

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2009年7月29日 (水)

【Book】犬ですが、ちょっと一言

犬ですが、ちょっと一言 (ハヤカワ文庫) ミュリエル・ドビン(著), 乾信一郎(翻訳)
原題は「ジョーの世界」ですが、私はこの邦題に惹かれて購入しました。なんか、邦題の方が興味をそそられますよね。

読み終わって思ったのが、この作品はブログを読んでるみたいだなということ。

ちょとアルコール好きのゴールデンレトリーバー・ジョーが、日々の生活の中で思った事や、他の動物(ネズミやゴリラ、果てはミミズまで)から聞かされるぼやきをまとめた日記というスタイルになっています。
まさにブログな感じ。

登場する面々の口調が、洋画などでよく見る独特の皮肉まじりだったり、愚痴をまくし立ててから「ごめん、そんなつもりじゃなかったんだ」みたいなノリとか、ちょっと読みにくい部分もありました。
でも、徐々にジョーの周囲の状況がわかってくると面白味が増してきます。

最初は気に入らなかった飼い主の恋人・チャーリーが少しずつ良いやつだったとわかってくるとか、飼い主の言動に傷付いたりとか、ほんとに日常を綴っただけの話で、小説としては特に山あり谷ありという訳ではありません。
それでも、動物の愚痴とかは結構辛辣で面白く書かれていると思います。

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2009年7月27日 (月)

ポニョのラーメンどんぶり

090727_185301
ローソンでポイント集めるともらえる「ポニョのラーメンどんぶり」もらってきました。
ちょっと小さめです…。

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2009年7月26日 (日)

仙台市長選挙

当選は奥山恵美子氏でした。まぁ、予想通りという結果でしょうか。

今回の市長選挙は混戦しそうだったのと、1人だけ当選させたくない(!)候補者がいたので、棄権せずに朝一番で投票に行ってきました。
まぁ、私が入れた方は残念な結果となってしまいましたが、とりあえず意思表示はしたという事で。


さーて、これで何かしら変わるんでしょうかねぇ。

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2009年7月25日 (土)

【Game】ととモノ。2 うちのパーティ

公式サイトのパーティメーカーでパーティ画像を作ってみました。
Partymaker
レベル99とかになってるのはなぜなんだろう(笑)

例え種族的に優位になろうとも、グラフィックが気に入らなかった種族は使ってません(`Д´)
ほんとはフェルパーはビーストにしたかったなぁ。…しちゃおうかな(笑)

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【Game】剣と魔法と学園モノ。2 クリア

剣と魔法と学園モノ。2 のメインシナリオをクリアしました。
正直言えば、クサい青春ドラマを見せられてる感いっぱいで、かなり先が見えすぎるシナリオではありました。こいつ怪しい…と思ったやつは予想通り敵だったりするし(笑)
ラスボスもイヤなやつではあったものの、ほとんど一方的に接触あっただけだったので、あんまりラスボスという印象ないし(笑)

ぶっちゃけて言ってしまうと、クエスト含めてかなり茶番。とても「シナリオ良かった!おもしろかった!」という感想にはならない(^^;


前作と比べるとだいぶ遊びやすくなってたと思います。
でも、ある程度予想はしてたものの、やっぱりバランスは悪いですね。
中盤以降の魔法壁ありきの敵の強さはどうよ?と思います。まぁ、ほとんど1撃で割られはしますが。
ザコ戦で1撃2000↑、しかも範囲攻撃とかありえない。どうやって生き残れっての。

はっきり言うと、クエストボスの方がザコより弱いです(笑)
ラスボスは強くはあったけど(1回半壊した)、HPが低くて、あれ?もう死んだ?みたいな感じでちょっと拍子抜けでした。


さてさて、うちのパーティ紹介です。
クリア時の平均レベルは35くらい、構成は以下の通りです。

■フェルパー♂・剣士
最後までビーストに転科するか悩んだんですが、結局ザコ戦での白刃一閃の使い易さを優先してしまいました。
刀系の良い武器がほとんど両手だったのもあって、天剣絶刀を使う機会がありませんでした…。

■ドワーフ♀・戦士
一人だけレベル45↑になりました。成長速度とHPの伸びはピカイチですね。
真・二刀龍が使えるようになれば一気に攻撃力アップしたはず…惜しい。

■クラッズ♀・忍者
中盤での暗殺の攻撃力に何度救われた事か。でも、終盤になってくるとイマイチすばやいだけで目立てなかったかも。
優秀な罠解除要員でした。

■ヒューマン♂・ガンナー
エルフ♂・精霊使いと交代。精霊使いは全滅時の回収要員となりました(笑)
ガンナー入れたのは、店売りの銃の性能が桁外れに強かったためです。特化も多いですし。
攻撃力もさることながら、魔法使いからの転科だったため、いざと言う時の魔法要員としても大活躍でした。

■ヒューマン♀・人形使い
魔法壁要員。はっきり言うと、終盤は戦闘中ずっと魔法壁しかやれなくなります。このバランスはどうなの…?
こちらも魔法使いからの転科でしたが、戦闘中に魔法使ってる余裕なんてありません(^^;
移動時のテレポル&回復要員でした。

■フェアリー♂・賢者
転科なしだったものでHPが大変な事に…。クラッズ忍者ですら500↑あったのに、200程度とか。ヤバすぎる。
魔法使いの魔法はすべて覚えてしまうので、魔法使いからの転科はもったいないです。それならHPアップを狙って戦士とかの方がマシ。
はっきり言って攻撃の要。ザコ戦では全体攻撃魔法ないと鬱陶しくてやってられません。
ドラゴンとかデーモンが複数出現した場合のインペリアルとか。これ無いとあっさり全滅しますよ?

クリアまで遊んだ印象では、賢者の攻撃魔法と人形使いの魔法壁は必須ですね。
終盤のザコはビックバムじゃ攻撃力不足ぎみなので、いざという時のインペリアルは欲しいです。前衛の武器次第かもしれませんけど。
ラグナロク封印とかしない限りはMPを気にする必要が無くなるので、出し惜しみして全滅するよりインペリアル連打で切り抜ける方が良いと思います。

あとは、剣士の白刃一閃はザコ戦で便利。即死効果のある武器だとなお良し。
忍者の暗殺は防御無視なので、固い敵を相手にする時はかなり便利でした。これはビーストでも良いかも。

後は、魔法使いになれる種族は、魔法使い22にしてから目的の学科に転科させておくとかなり便利になります。


ちょっとネタバレになりますが、知っておかないとかなり悔しい思いをする事があるので、一応メモ程度ですが載せておきます。
念のため折り返し。

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2009年7月21日 (火)

【Book】ハートブレイク・レストラン

51q88ysrwel__sx230_ハートブレイク・レストラン (光文社文庫) 松尾由美
文庫のカバーイラストに惹かれて手に取ってしまいました。
イラストを描かれているのは丹地陽子という方で、サイトで調べたら他にも店頭で気になった本がいくつかありました。いいですね。

さて、この作品はあらすじからもわかるように、バロネス・オルツィ「隅の老人」のオマージュです。
ファミリーレストランの奥の席にひっそり座っているお婆ちゃんが、客が話す不思議な話をたちどころに解決してしまいます。
そして、「隅の老人」と同じく、そのお婆ちゃんにも秘密が。
秘密自体は第1話であっさりと明かされてしまうのですが、それを受け入れられるかどうかは人によるかもしれません。

読み終わってみて、個々の話も面白かったですし、最後のまとめ方も良かったと思いました。
なぜ奥ゆかしいハルお婆ちゃんが真以にだけは積極的に話しかけたのかという理由も悪くなかったですし。

ただ、これはほんと好みの問題なのですが、私はどうしてもハルさんの口調に最後まで馴染む事ができませんでした。
育ちの良い奥ゆかしいお婆ちゃんという事での設定なんだとは思うのですが、謎解きの際の「何を当たり前な事を」と言わんばかりの口調が、どうしても慇懃無礼に感じて仕方なかったんです。
解説を読んで、改めてハルさんの行動を振り返ると、ちょっとお茶目な部分のある可愛らしいお婆ちゃんという姿になるのですが、やっぱり本編を読むと…。

全体として面白かっただけに、ちょっと残念です。

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2009年7月19日 (日)

【映画】MW-ムウ-

映画情報誌のあらすじを見て面白そうだと思って観にいったので、手塚治虫原作だったと気づいたのはオープニングテロップを見た時でした(^^;

原作は読んでいませんでしたが、読んでいた弟の話を聞く限り、原作とはまったく別物になっているようです。
パンフレットの情報と合わせてみると、手塚治虫原作のプロットをもとに、現代風のサスペンスアクションに仕立て直した作品になっているみたいですね。

最後まで観た印象としても、復讐に燃えるエリート・結城と、それを追う刑事・沢木、その二人を中心とした犯罪アクションだったと思います。
原作の主人公だった神父・賀来なんて、全然主人公に相当する活躍してませんし。
それだったら、まだ女性新聞記者の牧野の方が活躍してるくらいです。

原作を知らない私としては、純粋に犯罪アクション映画として楽しめました。面白かったですね。
ラスト間際に微妙な展開になって、それで終わりってあり?と思ったら、ちゃんとラストを用意してくれてましたし。

最近は、洋画より邦画で当たり引いてる感じがする。


近日上映予定のやつだと、「サマーウォーズ」(アニメ)、「ホッタラケの島 遥と魔法の鏡」(CG)あたりが面白そうですね。
「ボルト」(CG)もちょっと気になるけど、ディズニーのやつはお子様率が高そうでちょっと恐い(^^;

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本売った

もう読まないと思った物や、ダブって買ってしまった物などをダンボールに入れて詰んであったんですが、さすがに邪魔になってきたのでまとめてブックオフに売ってしまいました。

約500冊で20000円強になりました。だいたい1冊40~50円という感じですね。
単価を計算しちゃうとあれですが、10000円になれば良いかなというレベルで考えてたのでちょっと嬉しい(^^)

売ったお金でまた本を…だときりがないので、ちょっと我慢です(^^;
まぁ、買っちゃうとは思いますが(笑)

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2009年7月16日 (木)

【Book】配達あかずきん

51nu5ysvtzl__sx230_配達あかずきん―成風堂書店事件メモ (創元推理文庫) 大崎梢
成風堂という本屋を中心に繰り広げられる、日常の謎。
内容的には加納朋子作品のような雰囲気なのですが、読んでいてなぜか加藤実秋の「インディゴの夜」を彷彿とさせられました。
この作品の主人公・杏子が、どことなくインディゴの晶の雰囲気に重なったからだと思います。
冷静に比べるとそんなに似てる訳でもないのに。不思議。

6編収録されており、最初の「パンダは囁く」を読んだ印象ではそんなに面白いとは正直思いませんでした。
冒頭の客の言葉から本を推測するシーンは良かったんですが、主となる部分がなんとなく強引な話でしたし。

ところが、2話目「標野にて 君が袖振る」からガラリと印象が変わり、一気に惹きこまれました。
無理を感じる部分もありますけど、とても良い話で読みやすく、受ける印象がやわらかいのが良いですね。

特に、4話目の「六冊目のメッセージ」が良かったです。
優しさがあふれていて、紹介されていた本を読みたくなります。

本著の最後の話となる「ディスプレイ・リプレイ」はちょっとイヤな展開になりそうで心配したのですが、綺麗にまとめてくれたので安心しました。

Amazonのおすすめにも上がってきてたし、読書メーターの感想を読んでも面白そうだったのに、なかなか手を出せずにいたのが悔やまれる。
成風堂シリーズはもう何冊か出ているのですが、他の大崎作品も含めて、文庫化されているのはまだこの1冊だけのようです。
早く文庫化されないかな。

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2009年7月14日 (火)

【映画】いけちゃんとぼく

公式サイト → 映画「いけちゃんとぼく」公式サイト

ここ最近観た映画の中ではダントツに面白かったです。
仙台近郊では名取エアリのワーナーマイカルでしかやってなかったんで正直観に行くかどうか悩んだんですが(ちょっと遠い)、行ってよかった。
名取エアリのワーナー初体験できたし(笑)

この映画は、西原理恵子の同名の絵本「いけちゃんとぼく」が原作です。こちらは未読です。

謎の存在・いけちゃんと、主人公・ヨシオの出会いとかはまったく語られず、冒頭からいきなり普通にいけちゃんが存在するのはちょっと驚きましたけど、あまりにも自然すぎてすぐに慣れてしまいました(笑)

序盤は、町のいじめっこ二人組にいじめられ、虫に八つ当たりしたり、でもやっぱり悔しくて強くなりたいと思ったり、“子供には子供の問題がある”風景が描かれています。

そんな中で、(ちょっとネタバレ含むので文字色を白にしてあります)突然の父親の死、いじめっこに立ち向かおうとしない友人達との衝突、初恋と失恋などなど、いろんな事がヨシオを襲います。
それらを、いけちゃんは「ぶっちゃけて」淡々とヨシオを慰めます。
このあたりがこの映画の見所の1つだと思います。

そして、もう1つが“短い恋”。
これは断片的にあちこちで語られ、そして最後にどーんと明かされます。

西原理恵子はこういう「子供には子供の世界がある」という描写がすごくうまいと思う。ぼくんちとか。
実際のところ、この映画の「子供の問題」の解決編なんて予定調和で王道なんだけど、それが綺麗に受け入れられるように描かれてるのがすごい。

少しずつ少年期を終えるように成長するヨシオを暖かく見守るいけちゃん。そして、いけちゃんの他にもう一人見守る人が…。

野球勝負のあたりで気付いたんですが、最初の頃と比べると、あきらかにヨシオの顔付きが変わってきてるんですよね。
最初は情けなくて子供っぽかった印象だったのに、しっかりした精悍な顔付きになったと感じられます。この子役すごいと思ってしまいましたもん(笑)


公開もそろそろ終わりという時期だったもので、上映が小劇場だったのが残念。もうちょい大きめの劇場で見たかったかも。
DVD出たら買おうっと。

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2009年7月11日 (土)

【Game】剣と魔法と学園モノ。2

ととモノ2です。
少し遊んでみたので、簡単な感想とうちのパーティ紹介とか。

今回は種族によってなれる学科が異なるため、前作のように好みの種族でバランス良くパーティを組むというのが難しくなっています。
しかも、種族+学科でグラフィックが変わるため、性能的には良いんだけどグラフィックがイマイチ…というケースもある訳です(^^;

そこで、公式サイトのグラフィックを参考にしながら、とりあえず以下のようなパーティにしてみました。

■フェルパー♂・善・剣士
前作の侍に相当する学科で、侍好きな私は当然必須で(笑)
グラフィック的にはヒューマン♂、フェルパー♂の二択だったんですが、フェルパーにしました。
♀とセレスティアのグラフィックは個人的にイマイチ…。

■ドワーフ♀・中立・戦士
前作からドワーフ好きだったので何かしらで仲間に入れようと思ってはいたのですが、今作は前衛学科しかなれないので選択肢が…。
戦士のグラフィックとしては全体的に良い感じのが多かったんですが、やっぱりここはドワーフで。
性別は悩みましたが、他メンバーとの兼ね合いで。(男女半々くらいが好み)

■クラッズ♀・悪・忍者
前衛候補としてはヒューマン♂・格闘家も考えていたのですが、ドワーフと同じくクラッズも仲間に入れたかったのと、当初考えていたクラッズ・レンジャーのグラフィックが男女共気に入らなかったので、急遽忍者で…。
イメージ的にクラッズは魔法学科で使いたくなかったし。
でも、忍者を選んだ場合、グラフィック的に♀一択…。クラッズ♂のグラフィックは何なんだ(^^;

■エルフ♂・中立・レンジャー
レンジャーはクラッズしか考えてなかったのに、グラフィックのせいで泣く泣く他の種族に(笑)
種族的にあんまり向いてるとは思えなかったんだけど、グラフィックが気に入ったのでエルフ♂に。
実はグラフィック的にはノームが一番好みだったんだけど、あのステータスでレンジャーは無いよね…。
というか、今作のノームはいらない子すぎる。悲しい。

■ヒューマン♀・中立・魔法使い
種族的にはエルフ、セレスティアが良かったんだけど、今作のセレスティアのグラフィックはあまりにも好みから外れすぎ…。
で、エルフはレンジャーで選んじゃったので、グラフィックからヒューマン♀に。
そんなに悪く無いです。

さて、ここで6人目です。
はじめは同じ学科を入れたく無かったので人形使いにしたのですが、序盤ではあまりにも使い勝手が悪く、ほとんど戦力にならなかったので再考。(wikiでも最終学科候補になってる)
足手まといという訳でもないんですが、他のメンバーと比べると…。
今作では魔法使いが攻撃&回復を兼任しているため、やっぱり一人だと結構MPの負担が大きいんですよね。
それと、エルフ専用学科の精霊使いにも興味があったのでエルフ♀・魔法使いにチェンジしてみました。

実際このパーティで遊んでみると、序盤で装備が貧弱なうちに魔法使いが2人という構成はかなり強力だと感じました。

ところが、予想していたよりもかなり早く他の学園に到着してしまい、一気にパーティ構成の妄想が爆発(笑)
やっぱりビースト、竜騎士、風水師、精霊使い、賢者あたりはかなり魅力的ですしね。
ただ、平均レベルが10もないうちからいろいろ構成を変えても仕方ないので、グラフィックを確認した上で(笑)、エルフ♀・魔法使いを、フェアリー♂・賢者に変更するだけに留めました。
やっぱり、パーティ内に同じ学科がいるという状態は好みじゃないんですよね。
(FC版FF3で忍者・忍者・賢者・賢者の俺TSUEEEE!がすごく許せなかった(笑))

そんなこんなで、現在のパーティはこんな感じです。

フェルパー♂・善・剣士
ドワーフ♀・中立・戦士
クラッズ♀・悪・忍者
エルフ♂・中立・レンジャー
ヒューマン♀・中立・魔法使い
フェアリー♂・中立・賢者

中立が多いのは、剣士・善と忍者・悪を混在させているため、相性を中立で中和させるためです。
この状態で、相性最低はドワーフ・戦士で92%くらい。まずまずですね。

なんとなく、このままの構成で終盤まで行けるかなと考えています。
転科は、全部の魔法覚えてからヒューマン・魔法使いを人形使いにするのは必須で、他は忍者のレベルがそこそこ高くなってからレンジャーを捨てて他の後衛を再考するくらいかな。
まぁ、無理にレンジャー捨てる必要も無いような気がしますけどね。


妄想としては、ビースト、竜騎士、剣士を前衛、精霊使い、賢者、風水師を後衛というのが良さそうだなぁ。
ただ、罠解除要員がいないのが最大の問題か(笑)

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【Book】死神の精度

51d2boteu69l__sx230_死神の精度 (文春文庫) 伊坂幸太郎
ハードカバーの頃に薦められていたんですが、やっと読めました。文庫になってからも結構経ってしまいました(^^;

6編収録されていて、それぞれが短編としても読めるくらいに完結しています。でも、続けて読むとあちこちに繋がりが見えて、やはり連作なんだなと感じます。

人の死の可否を決定する“死神”・千葉が主人公という事は一貫されていますが、それぞれの短編は推理小説風であったり、ハードボイルド風であったり、果ては恋愛小説風であったりします。
なぜ「風」なのかと言うと、人外の存在である死神が介入する事で、やはり普通の展開にはならないからです。
それがこの作品の面白さだと思います。
特に、推理小説風の「吹雪に死神」なんて、普通の推理小説だったら「ふざけんな!」っていう感じのオチですから(笑)

全編通して、死神である千葉が、人間の中では当たり前な行動や機微な言い回し・心情を理解できず、素直に疑問をぶつける下りは非常に面白いです。
例えば、「年貢の納め時だな」と言われた千葉が、そのままストレートに「年貢制度は今もあるのか?」と真顔で切り返す。これはまさに長い時を過ごしてきた死神ならではの受け答えに感じて笑ってしまいました(笑)

6編それぞれとても面白かったんですが、やはり最後の「死神対老女」が秀逸でした。特に最後のシーンなんか、ちょっと感動してしまいましたよ。


この作者は、重力ピエロアヒルと鴨のコインロッカーを書かれた人だったんですね。
こちらは映像の方で見たい気がします。

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2009年7月 9日 (木)

電球とアイスコーヒー

今朝シャワーを浴びようと思ったら、浴室の電球が切れてました…。昨日まではなんとも無かったのに。
電球って蛍光灯みたいに死にかけ状態が無くて突然切れるんですよね。
予備を買ってなかったんで、薄暗くてちょっとイヤでした(^^;


最近暑くなってきた事もあって、ヨーカドーとかで98円くらいで売ってるパック入りアイスコーヒーにちょっとハマってます。
そのままだと濃いんですが、氷を入れて少しずつゆっくり飲んでると、だんだんちょうどいい感じになってくるのが良いんですよね(笑)

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2009年7月 7日 (火)

今日は七夕

ここ数年、東北仕様の8月7日に慣れてしまったものですっかり忘れていましたが、今日は七夕でしたね。
曇で星なんぞ全然見えませんが(^^;

今日あたりは平塚七夕祭りとかすごかったんじゃないかなぁ。

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2009年7月 6日 (月)

【Book】みんな元気。

51keb4bo2el__sx230_みんな元気。 (新潮文庫) 舞城王太郎
ある日突然、竜巻と共に現れた空飛ぶ一家が、妹の朝ちゃんを連れ去ってしまった。という、導入からして謎な作品(^^;

SFのような、ファンタジーのような、哲学的でもあり、官能的でもある、まるでごった煮のような作品でした。
文章がかなり支離滅裂ぎみで、突然時系列が飛んだり、パラレルワールド的にいろんな未来の姿が現れたりするもので、普通に読んでるだけで混乱します(笑)
句読点すら普通に打たれてないのがすごい(^^;

書題の「みんな元気。」と「矢を止める五羽の梔鳥」の文章がそんな感じで読むのにかなり疲れます。
もう1話の「Dead for Good」はまだ読みやすい方でしたが、内容がかなりサディスティックなため、こちらも読むには別の意味で辛い感じです。

ただし、「みんな元気。」は、読みにくくはあるものの、描かれている内容は結構面白く、読み終えてしまえば結構楽しめた作品だったかなという印象でした。

竜巻に乗って朝ちゃんを追いかけた時から、もう枇杷が誰を選ぶのかは決まっていた、そんな気がします。


なんというか、中学生くらいの女の子で、一方的に自分の事をまくし立てるように喋る子がいたりしますが、その内容がちょうどこの作品と似ているような気がします。
内容を整理せずに思いつくまましゃべってる感じと言いますか(^^;

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2009年7月 5日 (日)

【映画】愛を読むひと

テレビCMなどを見て、ロマンティックなラブストーリーという印象を持っていたのですが、思いっきり違っていました。

15歳の主人公・マイケルが衝撃的な恋に落ちた相手は、21歳も年上の女性・ハンナでした。
溺れるように燃え上がる恋。そして突然の別れ。
再開は思いがけない場所で、思いがけない事実と共に果たす事になります。

ハンナは絶対に人に知られたくない秘密を抱えていました。
その秘密は、ハンナにとって罪に問われる事にも代えがたい物である事を、マイケルは知る事になります。

ハンナは非常に自尊心が強く、自分が正しいと思った事を貫き通しました。
ロール教授が言う、「当時の法に背く事だったのか」という言葉が非常に心に突き刺さります。

タイトルの「愛を読むひと」という部分はたしかにこの作品の根幹ではあると思うのですが、私はどちらかと言うと、ハンナの自尊心の強さという部分がとても印象に残りました。
それはずっと変わる事なく、最後の時まで貫き通されました。

なぜこんな結末になったんだろう。
突然の別れが無ければ、二人は幸せだったのか?と言われると、そうとはとても言い切れません。
けど、歴史の背景も含めて、あまりにも悲しい結末だったと感じます。

もちろん、それだけの作品ではないのですが。

落ち着いた頃、DVDがレンタルされるくらいになったら、もう一度見てみたいかな。
その時はどんな印象になるだろうか。

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2009年7月 2日 (木)

【Book】ぼくと、ぼくらの夏

51ztdvpsnel__sx230_ぼくと、ぼくらの夏 (文春文庫) 樋口有介
非常に面白かったです。
買ってから結構積んであったんですが、もっと早く読めばよかった。
一言で言ってしまうと、青春恋愛小説とハードボイルドとミステリーが合わさったような作品です。

さほど親しくもない同級生の死。自殺と思われる状況。
ちょっとした事がきっかけで主人公・戸川春一と酒井麻子は、不自然な自殺の真相を探る事になります。
この主人公が、笑っちゃうくらい飄々とした言動を取るのがすごい良い味を出してます。麻子他から「感情がない」とまで言われるほど(笑)
解説を読んで気付いたのですが、ほんとハードボイルドのヒーローのようです。容姿の描写はありませんが、美人に弱く、妙にモテる。この辺もヒーローっぽいじゃないですか。

でも、一方で、クラスメイトの理不尽な死に怒りを感じたり、些細な事で麻子とケンカしたり、自分の行動で悩んだりと、表には出さないだけでちゃんといろいろ葛藤しているのが見えるのが、さよなら妖精の時のような反発に繋がらなかったんだと感じます。この辺は絶妙ですね。

正直言えば、ミステリーとしてはさほど目新しい内容でもないし、登場する人物がいかにもでちょっとバレバレな感じがしたりするのですが、青春恋愛部分の描写がかなりツボだったもので、どんどん惹きこまれました。
それだけに、ラスト近くになって春一がひとりで解決に動き出したあたりからテンション落ちちゃったかなという感じはします。
最後にちょっとだけでも麻子との話を入れて欲しかったかも。

解説を読んで驚いたのが、この作品が書かれたのが1988年だったという事。
なんと20年も前なんですね。びっくりです。
そう考えると、読んでいる間まったくそんな事を感じさせない、すばらしい作品だったと思います。

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ポニョ

ポニョ
ローソンに予約してたのでフライングゲット。
ローソン限定(?)トランプ付きです。

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6月の読書メーター

今月は1冊に時間をかけてしまったので、冊数は少なめになりました。
桜庭一樹月間という感じですね(笑)



6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1833ページ

さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)
久々に読み進めるのがつらい作品だった。理由としては、戦争が絡んだ話だったのと、主人公である守屋にほとんど感情移入できなかったからだと思う。内容的に面白くなかった訳ではないんですが、どうしても上段から決め付けてしまっているような守屋の言動は、読んでいて楽しくなかったんですよね。こればっかりは好みの問題なのでどうしようもないです。ラストを受け、あの4人が今度どうなるのか。少しだけ気になります。
読了日:06月29日 著者:米澤 穂信

推定少女 (角川文庫)推定少女 (角川文庫)
これまで読んできた作品と違い、大枠としてSFがベースになっています。でも、全体としてはやっぱり桜庭作品だなと感じました。カナと白雪の逃避行も悪くなかったけど、千晴が加わってからの方が断然面白いです。千晴の言動はすごい良いなぁ(笑) 私は80%くらいでエンディングIII派。
読了日:06月21日 著者:桜庭 一樹

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫 さ 48-4)少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫 さ 48-4)
最終話に書かれている、母との会話、雪風との会話が、すべてを集約していて非常に良かったと思います。
読了日:06月17日 著者:桜庭 一樹

赤×ピンク (角川文庫)赤×ピンク (角川文庫)
面白いのが、最初の話の主人公と接している脇役の少女が、次の物語の主人公として描かれていること。それぞれの話は少しずつ重なっていて、例えば2話は1話の終わり部分と重なってる所から始まるんですが、そこで1話では脇役だった少女の視点で改めて想いが描かれています。それが導入にはピッタリで、なるほどこういう想いを持っていたんだという部分から読み始められるため、より感情移入しやすくなっていると思います。
読了日:06月15日 著者:桜庭 一樹

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)
1ヶ月。読んでる間は気付きませんでしたが、たった1ヶ月の物語だったんですよね。名前の挙がる登場人物は少なく、子供に絞るともっと少なくなります。でも、考えてみると、それがなぎさの世界だった訳で。200ページにも満たない作品ですが、ぜひ読んでみて欲しいと思います。
読了日:06月05日 著者:桜庭 一樹

みのりちゃんの実験室 世界征服のすゝめ (朝日ノベルズ)みのりちゃんの実験室 世界征服のすゝめ (朝日ノベルズ)
個人的な印象としては、あさりよしとおのギャグ系SF、竹本泉の未来物、大友朗の日の丸くんをミックスしたような感じ(笑) チャンチャンで終わる話が多いので、「これはギャグマンガの活字版なんだ」と割り切って読まないとつらいかも。正直、読み始めちゃったから最後まで読みましたという感じで、収録されていたどれか1話でもどこかで読んでいたら手を出さなかったような気がします。これは活字に対する私個人の嗜好の問題なので、内容的につまらなかったという訳ではありません。
読了日:06月04日 著者:火浦 功

読書メーター

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