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2009年7月 2日 (木)

6月の読書メーター

今月は1冊に時間をかけてしまったので、冊数は少なめになりました。
桜庭一樹月間という感じですね(笑)



6月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1833ページ

さよなら妖精 (創元推理文庫)さよなら妖精 (創元推理文庫)
久々に読み進めるのがつらい作品だった。理由としては、戦争が絡んだ話だったのと、主人公である守屋にほとんど感情移入できなかったからだと思う。内容的に面白くなかった訳ではないんですが、どうしても上段から決め付けてしまっているような守屋の言動は、読んでいて楽しくなかったんですよね。こればっかりは好みの問題なのでどうしようもないです。ラストを受け、あの4人が今度どうなるのか。少しだけ気になります。
読了日:06月29日 著者:米澤 穂信

推定少女 (角川文庫)推定少女 (角川文庫)
これまで読んできた作品と違い、大枠としてSFがベースになっています。でも、全体としてはやっぱり桜庭作品だなと感じました。カナと白雪の逃避行も悪くなかったけど、千晴が加わってからの方が断然面白いです。千晴の言動はすごい良いなぁ(笑) 私は80%くらいでエンディングIII派。
読了日:06月21日 著者:桜庭 一樹

少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫 さ 48-4)少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫 さ 48-4)
最終話に書かれている、母との会話、雪風との会話が、すべてを集約していて非常に良かったと思います。
読了日:06月17日 著者:桜庭 一樹

赤×ピンク (角川文庫)赤×ピンク (角川文庫)
面白いのが、最初の話の主人公と接している脇役の少女が、次の物語の主人公として描かれていること。それぞれの話は少しずつ重なっていて、例えば2話は1話の終わり部分と重なってる所から始まるんですが、そこで1話では脇役だった少女の視点で改めて想いが描かれています。それが導入にはピッタリで、なるほどこういう想いを持っていたんだという部分から読み始められるため、より感情移入しやすくなっていると思います。
読了日:06月15日 著者:桜庭 一樹

砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない  A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫 さ 48-3)
1ヶ月。読んでる間は気付きませんでしたが、たった1ヶ月の物語だったんですよね。名前の挙がる登場人物は少なく、子供に絞るともっと少なくなります。でも、考えてみると、それがなぎさの世界だった訳で。200ページにも満たない作品ですが、ぜひ読んでみて欲しいと思います。
読了日:06月05日 著者:桜庭 一樹

みのりちゃんの実験室 世界征服のすゝめ (朝日ノベルズ)みのりちゃんの実験室 世界征服のすゝめ (朝日ノベルズ)
個人的な印象としては、あさりよしとおのギャグ系SF、竹本泉の未来物、大友朗の日の丸くんをミックスしたような感じ(笑) チャンチャンで終わる話が多いので、「これはギャグマンガの活字版なんだ」と割り切って読まないとつらいかも。正直、読み始めちゃったから最後まで読みましたという感じで、収録されていたどれか1話でもどこかで読んでいたら手を出さなかったような気がします。これは活字に対する私個人の嗜好の問題なので、内容的につまらなかったという訳ではありません。
読了日:06月04日 著者:火浦 功

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受信: 2009年8月 7日 (金) 15時39分

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