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2009年6月の16件の記事

2009年6月29日 (月)

【Game】剣と魔法と学園モノ。2

51hvqe8cyql__sl500_aa280_剣と魔法と学園モノ。2
一応「2」となっていますが、ガラッと変わってしまいました。
個人的には良くなった点も多いと思うんですが、キャラ作成の自由度が減ったりしたのは残念なポイントです。

最初のダンジョンがフィールドになっていて、進めないけど先が見えるというのは面白いですね。

別の学園にいかないとなれない学科とかもあるらしく、その辺は前作を踏襲してる感じ。

  1. 種族+学科のキャラグラフィックがいっぱい増えました。詳細は公式サイトへ。
  2. 学科(職業)の体系が大きく変わった。例えば、僧侶、盗賊が無くなった。魔法使いが攻撃と回復を覚えたり、レンジャーが盗賊っぽい位置付けだったり、結構戸惑います。
  3. 種族ごとに選べる学科(職業)が異なる。エルフは格闘家になれないとか。でも、なぜノームが魔法学科になれないのかは謎すぎる。
  4. 魔法がMP制になった。しかも覚える魔法は固定っぽい?
  5. 各種族の特有学科があるっぽい。
このあたりが大きな変更ポイントかな。

基本学科では、普通科、人形使い、アイドルあたりが気になるところ。
たぶん、普通科はすっぴんみたいに高レベルになると何かしら特典あるんだろうな、とか。

キャラ作ってみただけで、まだ全然遊んでません。もう少し情報が欲しい。


公式サイトはこちら。
→ 剣と魔法と学園モノ。2

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【Comic】あずまんが大王 1年生

41zwale2i3l__sx230_あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル) あずまきよひこ
てっきり再販版だと思ったので買うつもりはなかったんですが、かなり加筆修正+追加があるらしいとの情報があったので買ってしまいました(^^;

どのくらい違うのかは↓とか参照。

→ 『あずまんが大王』新旧比較をしてみる - マンガLOG収蔵庫
→ 『あずまんが大王 1年生』新旧比較表 - 三軒茶屋 別館

絵柄の修正だけなら買いませんでしたが、オチが変わってたり、まるごと追加されてたり、かなり変わっていました。
補習と称した追加分があるだけでも買いでしょう(笑)


コミックのサイズが変わっているので(B6版)、書店で探す時は注意してください。

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【Book】さよなら妖精

51076tyqypl__sx230_さよなら妖精 (創元推理文庫) 米澤穂信
ちょっと読むのに時間かけすぎた気がする。
理由としては、戦争が絡んだ話だったのと、主人公である守屋にほとんど感情移入できなかったからだと思う。
久々に読み進めるのがつらい作品だった。

内容的に面白くなかった訳ではないし、中心にあるユーゴスラヴィアに対する知識が無いからまったくわからないという構成でもないし、ちゃんと要所要所は米澤節炸裂してるんだけど…。
どうしても、なんだか上段から決め付けてしまっているような守屋の言動は、読んでいて楽しくなかったんですよね。
最後の最後で本音が出ましたが、サブヒロインに当たるであろう太刀洗の言動の方がまだ理解できたもんで、それがより一層守屋嫌いに拍車をかけた気がします。
それと、メインキャストである守屋、太刀洗、白河、文原の4人が、あまりにも素っ気なさすぎたのも読みにくかった一因でしょうか。それぞれ理由はあるんですが、でもね…。
こればっかりは好みの問題なのでどうしようもないです。

ちょっとした日常の謎解きもありましたが、その謎自体がさらりと流れてくるため、最初は謎である事にまったく気が付きませんでした(^^;
まぁ、解答も地味目でしたし。
それらよりも、冒頭からたどってきたマーヤの思い出から導き出されたマーヤの出身地のくだりの方が面白かったですね。

恐らく、読み始めてすぐにだいたいの人が想像するであろう結末になっていると思います。
悲しい話ですが、悲惨な話ではありません。
犬はどこだ」の方がよっぽどモヤモヤする終わり方ですね。

この事実を受け、あの4人が今度どうなるのか。少しだけ気になります。

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2009年6月21日 (日)

【Game】XBOX360 Braid攻略

最近、検索ヒットキーワードで「Braid 攻略」というのが多いみたいです。
この前メモは書きましたが、多分あんなもんじゃまったく意味ないでしょうから、ちょっと心苦しい物があります(^^;

いちおう、こちらあたりを参照していただければなんとかなるかと思います。
ただ、一応パズルゲームなので、自力でがんばって攻略できた時の方が喜びは大きいと思います。

→ gamer-seven blog - Braid (Xbox Live アーケード) 攻略動画 1

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【Book】推定少女

51bsbrkup6l__sx230_推定少女 (角川文庫) 桜庭一樹
これまで読んできた作品と違い、大枠としてSFがベースになっています。UFOとか宇宙人とか出てきます(^^;
でも、全体としてはやっぱり桜庭作品だなと感じました。
不思議な少女・白雪は別格としても、主人公・カナ、火気戦士・千晴はいろいろ悩んだり達観したりしてますが、やっぱり15歳の少年少女で、大人達の世界に翻弄されています。

面白かったのは、エンディングが3種類用意されていたこと。
かなり悩ましいですが、私はエンディングIII「安全装置」を選ぶかな。
でも、80%くらいで、残り20%はエンディングII「戦場」の要素を混ぜたい感じ。
エンディングIはダメでしょう…。いろいろ葛藤してきた内容すべてなし!な感じだし。

カナと白雪の逃避行も悪くなかったけど、千晴が加わってからの方が断然面白いです。
千晴の言動はすごい良いなぁ(笑)

何が現実に起きた事で、何が幻だったのか。かなりあやふやになっている部分があるのがちょっと不満。
でも、SF的になんでもあり!みたいになってないのは安心しました。それやられるとかなり萎えますからね。

読み終えての感想としては、上に書いたようにあやふやな描写があったのは、カナ自身が不安定で悩んでいたからこその描写だったのかな?とか、ちょっと思いました。

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なんとなくいろいろ

金曜日にうちの会社の式典があり、スタッフを務めていた先輩が打ち上げ行くというのでついて行きました。
4人だったんですが、気の置けない人達だったのと、式典で既にアルコール入っていたのもあり、女性もいたのに最初から話題がぶっ飛びすぎ(笑)
場所変えつつ気が付いたら朝3時過ぎ…。こんな飲み方久々だよ(^^;
面白かったんで良いんですが(笑)


買ったCDを車のナビに取り込み。HDDナビはこの機能が嬉しいですね。
でも、すばらしきこのせかいのサントラはデータベースに無かったので、SDに情報吸い出して補完してやらなきゃ。
こういう時にナビから直接ネット接続できると便利そうだなぁ。


俺ティ5巻C.M.B.11巻Q.E.D.33巻購入。
俺ティ面白いよ。最近では一番のお気に入りかも。
不良とかいっぱい出てくるのに、なんでみんなこんなに良い人ばっかりなんだろう(笑)
C.M.Bでは想とのニアミスあったのに、Q.E.Dではまったく触れられてなかった。残念。
またコラボやってくれると面白いのに。


雨だったけど、冬物を一気に洗濯して部屋干ししたらものすごく湿度上がって死にそうになった。
湿度計で初めて80%↑を見た(^^;
さすがにエアコンのドライ入れてしまいましたよ。


「田舎に泊まろう!」という番組は、非常にムカついて仕方ない。
芸能人の知名度を笠に着た番組ではあるんだろうけど、行きずりの人に突然泊めろと頼むなんてあまりにも恥知らずすぎる。
旅行番組の流れで地元の人の好意で誘われるならともかく、厚顔不遜すぎる。
と私は思う。
血縁でも突然の来訪は嫌がられるのに。
1回だけチラッと見て以来、CM見るだけでムカつく(苦笑)


また映画行きたいなぁ。
イケちゃんと僕、愛を読む人、あたりが面白そうかな。
重力ピエロも気になったけど、そろそろ終わっちゃうかな。

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2009年6月17日 (水)

久々にCD買った

PRHYTHM angela
「感動地球紀行~世界遺産物語~」という番組の主題歌「翼」が収録されていたので購入。
まだちゃんと聴いてないので他の曲がどんなもんなのかわからない(^^;

すばらしきこのせかい オリジナル・サウンドトラック
ゲームはちょっと肌に合わなかったんですが、音楽は非常に良かったので購入。
ボーカル多くて車で聴くBGMとしても良い感じ。


最近は曲目当てでCD買うことも減りました。
チェッカーズのベスト版とか、クラシックくらいかなぁ。

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【Book】少女七竈と七人の可愛そうな大人

41qxunyg6sl__sx230_少女七竈と七人の可愛そうな大人 (角川文庫) 桜庭一樹
背表紙のあらすじを読むとエロティックな雰囲気の作品の可能性があり、今までの作品と雰囲気ガラッと変わったら嫌だな…と思っていたのですが、大丈夫でした(´Д`)
まぁ、そういう描写もありましたけど。

「たいへん遺憾ながら、美しく生まれてしまった」少女・七竈(ななかまど)は、いんらんな母が巻き込んできた世界に翻弄されます。
大人達はいろいろな葛藤と苦悩を抱えています。

全体を通して、七竈と、幼馴染である少年・雪風(ゆきかぜ)の淡い想いが綴られています。
なぜか二人とも古臭い口調なのが面白い。

まじめな公務員だった母が突然いんらんになってしまった訳、豪胆な雪風の母が抱える苦悩、その他いろいろな大人達の抱える「何か」を感じながら、七竈と雪風は少しずつ大人に近づいていきます。
そして、今のまま静かに生きてはいけない事を悟っていきます。
個人的に、最終話に書かれている、母との会話、雪風との会話が、すべてを集約していて非常に良かったと思います。

砂糖菓子の弾丸…少女には向かない…のように悲しい終わり方ではなかったのが良かったです。
それを期待していた人には物足りないかもしれません。

あと、感想ではありませんが、雪風と夢実(ゆめのみ)という名前は変わっていますがなんか良いですね。
父母どちらがつけたんだろう。

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2009年6月15日 (月)

【Book】赤×ピンク

41bbek2ba21l__sx230_赤×ピンク (角川文庫) 桜庭一樹
改めて、桜庭一樹は面白いなぁと思いました。

東京六本木の廃校になった小学校で毎夜行われる非合法ガールファイト。
そこで“仕事”をしている少女3人の物語です。

面白いのが、最初の話の主人公と接している脇役の少女が、次の物語の主人公として描かれていること。
それぞれの話は少しずつ重なっていて、例えば2話は1話の終わり部分と重なってる所から始まるんですが、そこで1話では脇役だった少女の視点で改めて想いが描かれています。
それが導入にはピッタリで、なるほどこういう想いを持っていたんだという部分から読み始められるため、より感情移入しやすいというか、入りやすくなっていると思います。

3人の主人公はそれぞれ精神的な部分で悩みを抱えていて、そういう部分も含めてガールファイト、格闘技に惹かれるように戦っています。
これって結構面白いです。

この作品の主人公はあくまでも3人の少女です。恋愛も描かれていますが、所詮男はメインキャストには入ってこれません。
ラブラブとか、結果どうなったのとか、そういう部分を期待すると肩透かし食らうかも。

この作品はいろいろ語るより、読んでもらった方が絶対わかってもらえるような気がする(笑)
まぁ、SMの話とかあるので、子供には薦められない気がしますが(^^;

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2009年6月13日 (土)

ペタペタ

なんだか今日一日、足の裏がペタペタするなと思ったら、くつしたに穴があいてました。
なんと…(´Д`;)

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【映画】スター・トレック

ラスト・ブラッドとどっちにしようか悩んだんですが、スター・トレックにしました。

私自身はスター・トレックの事はカーク船長やミスター・スポックを知ってる程度でしたが、予備知識が無くても映画として十分楽しめる作品だったと思います。
ブラックホールでの時間逆行とか、空間転送とか、久しぶりにSFらしいSFを見たなという感じです。

TVシリーズのプロローグ的な作品(スター・ウォーズのEpisode Iみたいな感じ)かと思いきや、オフィシャルサイトの情報では、TVシリーズをもとにしたパラレルワールド作品のようです。
レンタルとかにあればTVシリーズを見たくなりますね。

スター・トレックを知らなくてもミスター・スポックは知ってるという人もいるくらいの知名度であろうスポックと、若かりしカーク船長の物語です。
難解な部分はあまりなく、素直に楽しめる内容だと思います。それ故に、感想を書くとネタバレになりがちで恐いです(^^;
スター・トレックファンのみならず、SF好きならオススメできると思います。

DVDになったらもう一回じっくり見てみたいなぁ。

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【Game】Oblivionクリア

もう買ってから2年近くたち、途中中断してた時期もありましたが、ようやくクリアできました。
プレイ時間的には100時間弱という感じです。

Ever Questの時の思い入れから種族はウッドエルフ♂を選択。
スキル構成は盗賊系を選んで、最初から盗賊ギルド入団を目指すという感じでスタートしました。

ギルドクエストは、盗賊→暗殺→戦士→魔術師の順番で、1つクリアしたら次のギルドへ入団し、合間合間でサブクエストを消化していきました。
盗賊ギルドはとにかくスリや窃盗しなければならないクエストが多く、序盤のスキルが低い時期はかなり大変でしたね(^^;
でも、おかげで暗殺以降のギルドクエストが楽になりました。隠密+弓での暗殺強すぎ。

多くの人がそうだと思いますが、メインクエストを途中で止め、他のクエストをクリアする遊び方をしましたが、やっぱりよくわかってなかった部分があって、結構もったいない事をしてたりしましたね。
レベルアップ時のボーナスとか、マジックアイテムの取捨とか。
最後に始めたメインクエストの終盤になってから、「○○の盾」という効果が耐性だけじゃなくて防御も上がるというのに気付いて、かなり悔しい思いをしました(´Д`;)
ラストバトル前に印石を使って防具にエンチャント、防御が一気に100弱まで上がったのは笑った(笑)

一番鬱陶しかったのが、護衛系のクエストですね。
乱戦になると味方に攻撃が当たる事が多くて(ヘタすぎ)、結構仲間から殴られたりするんですよね(^^;
弱い内はそれでもなんとかなったんですが、自分が強くなると仲間が簡単に死んじゃうんですよね。ええ、速攻で殺人者です(笑)
それでも、暗殺ギルドで散々殺してた後だから仕方ないやと思ってたんですが、九大神の騎士クエストで装備を手に入れた後は、犯罪者になると突然「神は見ていたぞ!」とか言われて装備できなくなるんですよね。
これが一番困りました(´Д`;)

クリアレベルは24。ステータスは速度と敏捷性が90超えしたくらいで、他は結構ボロボロです(^^;
という訳で、ドラゴンの鎧も入手したので、もう1回最初からやってみようかなと思っています。

今回は魔術師ギルドを最後にしたせいもあって、魔法をほとんど使って無かったんですよね。これは非常にもったいなかった気がします。
あと、ゲーム中に登場するアルゴニアンのローブ姿がなんか気にいってしまい…(笑)
という訳で、次はアルゴニアン♀の魔術師系予定です。

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2009年6月 5日 (金)

なりすまし防止

ヤフオク用にYahooのアドレスを取ってるんですが、Yahooアドレスに対する無差別スパムも含めて1日に50~100件ものスパムが届いて、ちょっとウンザリしてたんですよね。
一応、メーラーで振り分けてるんで実害はそんなでもないのですが、迷惑メールとして振り分けられたメールが多すぎるとやっぱりねぇ(^^;

先日、久しぶりにWebからYahooメールを使ったところ、メールオプションに「なりすましメール拒否設定」という物が追加されている事に気付きました。いつ追加されたんだろう。
それで、多少でもスパムメールが減るならと思い、設定してみました。

効果抜群ヽ(⌒▽⌒)ノ
100件近かったスパムメールが、一気に10件以下にっ!
なんということでしょう(笑)

これからもコンスタントに防止できるかはわかりませんが、かなりスッキリしました。
やるなYahoo。

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【Book】砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない

51mfjse8xbl__sx230_砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない A Lollypop or A Bullet (角川文庫) 桜庭一樹
先日読んだ「少女には向かない職業」や、これから読もうと思っている「少女七竈と七人の可愛そうな大人」の原点とも言える作品との事です。
桜庭一樹氏の作品はこれを数えてもまだ2冊しか読んでいませんが、非常に波長が合うように感じました。読んでいてすごく弾みがつくというか、頭の中にイメージが広がるような感じなんですよね。

表紙をめくると、いきなり結末が書いてあります。かなり衝撃的でした。
そして、その結末に向かって、主人公の一人である山田なぎさの視点で、もう一人の主人公である海野藻屑(なんつう名前だ!)との1ヶ月が語られて行きます。
1ヶ月。読んでる間は気付きませんでしたが、たった1ヶ月の物語だったんですよね…。

いろんな問題が織り込まれています。敢えて書きませんが。

ああ、少女には向かない職業を書いた人の作品だなと思わされたのが、たった13歳の少女にはどうしようもない問題がいっぱいあって、どうしようもないんだけど、それでもなんとかしようと葛藤する姿が描かれていた部分を読んだ時です。
考えないようにする、逃避する、それもまたできる事の範囲での1つの解決手段なんですよね。

名前の挙がる登場人物は少なく、子供に絞るともっと少なくなります。
でも、考えてみると、それがなぎさの世界だった訳で。
なんとなく超越した存在のように思われた兄・友彦も、やっぱりまだ子供だったんですよね。

書店で探してもらうとわかりますが、この作品は200ページにも足りない薄い本です。
ちょっとお試しに読んでみるのも良いかと思います。
描写がえぐかったりするので諸手を上げてお薦めとまでは言えませんが、いろいろ考える事ができる作品だと思います。

結局、うさぎ事件の犯人は誰だったのでしょう。
ある意味で、恐い問題が残されたのかもしれません。

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2009年6月 4日 (木)

【Book】みのりちゃんの実験室 世界征服のすゝめ

51meuaw6rwl__sl500_aa240_みのりちゃんの実験室 世界征服のすゝめ (朝日ノベルズ) 火浦功
1980年代にみのりちゃんシリーズとしてハヤカワ文庫から出版されていたものをまとめて、加筆修正と書き下ろし1話を加えた再刊本です。
「火浦功の初期代表作が22年ぶりに大復活!!」とか銘打たれてましたが、私はこの著者を知らなかったので初読になります。

一応近未来SF物かと思うんですが、この作品は完全にギャグですね。しかもノリが軽いので、SF部分に期待しているとかなり肩透かしを食らうと思います。
個人的な印象としては、あさりよしとおのギャグ系SF、竹本泉の未来物、大友朗の日の丸くんをミックスしたような感じ(笑)

とにかく、みのりちゃんの発明は「そういうもの」として出来上がるので、詳細な説明や解説はなし。そういうものだとかコツがあるとかで終わりなので、そこをサラッと読み流せないといまいちですね…。
しかも、チャンチャンで終わる話が多いので、「これはギャグマンガの活字版なんだ」と割り切って読まないとつらいかも。

正直、読み始めちゃったから最後まで読みましたという感じで、収録されていたどれか1話でもどこかで読んでいたら手を出さなかったような気がします。
マンガなら全然印象変わったのに…という印象。
これは活字に対する私個人の嗜好の問題なので、内容的につまらなかったという訳ではありません。
ぶっちゃけて言えば竹本泉作品も同じような匂いがしますけど、あちらは大好きですし(笑)

マイティ・マサコは良かったですね。こういうキャラ好きです(笑)
でも、書き下ろしにも登場したのに、ほとんど出番が無いまま終了。
しかも、いつのまにか目的達成し終わってるし!そこが重要な部分のはずなのに!
不満だ…(;´Д`)

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2009年6月 1日 (月)

5月の読書メーター

ちょっとリプレイ月間という感じでした。
あとは、ハサミ男、古典部シリーズが面白かったですね。



5月の読書メーター
読んだ本の数:16冊
読んだページ数:5021ページ

クドリャフカの順番 (角川文庫 よ 23-3)クドリャフカの順番 (角川文庫 よ 23-3)
あとがきで著者自身が英題である「Welcome to KANYA FESTA!」、カンヤ祭にようこそ!という方が本作に合ってると言われている通り、謎解きを追っかけるよりもカンヤ祭の雰囲気を楽しんで読むのが良いと感じる内容になっていると思います。作中作となる、「夕べには骸に」、「ボディートーク」、それと「クドリャフカの順番」、この3作はほんと読んでみたいですね。実在しないから不可能なのが残念。
読了日:05月29日 著者:米澤 穂信

愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)愚者のエンドロール (角川スニーカー文庫)
個人的に、冒頭とラストにあったチャットログが一番良かったと思います。ミスタイプとか、それぞれの性格がかなり出ていて思わずにやりとしてしまったし、正体こそはっきりは書かれていませんでしたがやっぱりあの人が絡んでたし。本作で大きな意味での主人公・奉太郎の方向性がある程度定まったんじゃないでしょうか。ウイスキーボンボン事件は笑った(笑)
読了日:05月27日 著者:米澤 穂信

氷菓 (角川スニーカー文庫)氷菓 (角川スニーカー文庫)
タイトルである「氷菓」にまつわる大きな謎解きがあって、その中に小さな謎解きが散在しているスタイルは、米澤穂信氏に触れるきっかけとなった春期限定いちごタルト事件を彷彿とさせますね。この小さな謎解きが短く簡潔にまとまっているため、ちょっとした短編を読むような気軽さで読み進める事ができます。
読了日:05月25日 著者:米澤 穂信

ソード・ワールド2.0リプレイ  新米女神の勇者たち(5) (富士見ドラゴンブック 29-25)ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち(5) (富士見ドラゴンブック 29-25)
続刊出た~とわくわくして読んだのですが、なんとも中途半端、しかもかなり気になる展開で終わってしまいました。これは6巻と合わせて読みたかったかも…。
読了日:05月24日 著者:グループSNE,秋田 みやび

バブリーズ・フォーエバー―ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編〈4〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)バブリーズ・フォーエバー―ソード・ワールドRPGリプレイ集バブリーズ編〈4〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
読了日:05月24日 著者:清松 みゆき,グループSNE

亡者の村に潜む闇―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈3〉 (富士見ドラゴンブック)亡者の村に潜む闇―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈3〉 (富士見ドラゴンブック)
読了日:05月23日 著者:清松 みゆき,グループSNE

混沌魔術師の挑戦―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈2〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)混沌魔術師の挑戦―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈2〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
読了日:05月23日 著者:清松 みゆき,グループSNE

2万ガメルを取り返せ!―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈1〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)2万ガメルを取り返せ!―ソード・ワールドRPGリプレイ集 バブリーズ編〈1〉 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
読了日:05月23日 著者:清松 みゆき,グループSNE

百舌姫事件 (トクマ・ノベルズ)百舌姫事件 (トクマ・ノベルズ)
魔術団と称する手品を中心とした劇団と、地元の人でもほとんど知らないような古い伝承が交じり合った、少し幻想的な雰囲気の事件でしたが、舞台に凝りすぎて事件そのものはいまひとつといった印象が。メインキャストが魔術団の濃いキャラクターに食われてしまった感じがします。
読了日:05月22日 著者:太田 忠司

ソード・ワールドRPGリプレイ集〈3〉終わりなき即興曲(トッカータ) (富士見文庫―富士見ドラゴン・ブック)ソード・ワールドRPGリプレイ集〈3〉終わりなき即興曲(トッカータ) (富士見文庫―富士見ドラゴン・ブック)
読了日:05月18日 著者:

ソード・ワールドRPGリプレイ集〈2〉モンスターたちの交響曲 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)ソード・ワールドRPGリプレイ集〈2〉モンスターたちの交響曲 (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
読了日:05月18日 著者:

ソード・ワールドRPGリプレイ集〈1〉盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ) (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)ソード・ワールドRPGリプレイ集〈1〉盗賊たちの狂詩曲(ラプソディ) (富士見文庫―富士見ドラゴンブック)
読了日:05月18日 著者:

チョコレートビースト―インディゴの夜 (創元推理文庫)チョコレートビースト―インディゴの夜 (創元推理文庫)
前作のテイストを継承したままドロドロ感が無くなったような感じです。やっぱり主人公・晶の性格がサッパリしているのと、そんな晶を慕って一生懸命がんばってるホスト達の姿が良い感じに描かれてますね。前作よりその雰囲気が際立ってきてると感じます。
読了日:05月15日 著者:加藤 実秋

ハサミ男 (講談社文庫)ハサミ男 (講談社文庫)
ちょっと暗くて重めの描写が結構ありますが、謎が謎を呼ぶというか、1つ真相が判明するとさらに新たな謎を呼ぶような感じで、どんどん先を読みたくなるのはすごかったですね。いろんな意味でハサミ男の正体が明らかになってからが、この物語のもう1つの山場かなと思います。ラストもそれっぽいですしね。
読了日:05月12日 著者:殊能 将之

ソード・ワールド2.0リプレイ  拳と魔封の物語(1) (富士見ドラゴンブック 29-51)ソード・ワールド2.0リプレイ 拳と魔封の物語(1) (富士見ドラゴンブック 29-51)
主人公エイベルのPCがまだTRPG初心者、かつ、キャラクターのエイベルも田舎村から出た事が無い世間知らずという設定と相まって、なかなか良いヒロインぶりを披露してくれています。あと、個人的に非常に好きな、本能直結型グラスランナーを演じてくれているルルックの存在が非常に大きいです(笑) ルルックの本能行動やエイベルの素直な反応は、なかなかPCとして演じるのは難しいような気がします。なので、素直にこのリプレイは楽しく読む事ができました。
読了日:05月09日 著者:諸星 崇,グループSNE

インディゴの夜 (創元推理文庫)インディゴの夜 (創元推理文庫)
ホストクラブが中心だけあって、夜の街を舞台とした事件はやっぱりドロドロしていて、欲望やら愛憎やらが絡まりまくってます。indigoのホスト達はさっぱりした明るい性格だし、主人公の晶がそんなホスト達から慕われるサバサバした姐御肌で、小説として読むには非常に面白かったんですが、事件の内容がドロドロしてるもんで結構人を選びそうです。ほんと晶の性格にかなり救われてる気がします。
読了日:05月07日 著者:加藤 実秋

読書メーター

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