« 【Book】インディゴの夜 | トップページ | ウィルスコメント »

2009年5月 9日 (土)

4月の読書メーター

GWをうまく活用できなかったので、冊数はそれほどでもありませんでした。
まぁ、あまり気負いすぎるとストレスになるのでちょうどいいくらいだと思います。



4月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:3115ページ

安政五年の大脱走 (幻冬舎文庫)安政五年の大脱走 (幻冬舎文庫)
絶対このまますんなりとは終わらないだろうとは思ってたのですが、ラストには驚かされました。しかも、「あんなのが布石になってたの?!」という意外性で、結局その後はあやふやにしか書かれていませんが、それはそれでありだなと納得させられました。これは面白かった。
読了日:04月24日 著者:五十嵐 貴久

猫丸先輩の空論 (講談社文庫 く 43-3)猫丸先輩の空論 (講談社文庫 く 43-3)
全体としての印象は変わりませんでしたが、個人的に好みな話が結構あったので、前作よりは好印象です。小気味良い大食い少女の「魚か肉か食い物」が良かったです。
読了日:04月20日 著者:倉知 淳

猫丸先輩の推測 (講談社文庫)猫丸先輩の推測 (講談社文庫)
猫丸先輩の口調にすごく違和感を感じてしまい、なんだか噺家のイメージが固定されてしまったため、中途半端な落語を読んでるような気分に。イラストが唐沢なをきという事もあり、氏のマンガにある、落語ネタ+膨大なセリフネタを彷彿とさせられます。なので、どうしても頭の中で、唐沢なをきの小説を読んでるような感じを拭い去れませんでした。
読了日:04月16日 著者:倉知 淳

少女には向かない職業 (創元推理文庫)少女には向かない職業 (創元推理文庫)
ほんとに最後の最後まで一気に読んでしまった感じだったのですが、結局ラストは綺麗には終わりませんでした。ある意味では結果として良かったと言えるのかもしれませんが、読者に負わせるにはちょっと切れ味はよくないような印象でした。ラスボスまで用意してあったのに。
読了日:04月13日 著者:桜庭 一樹

ブレイクスルー・トライアル (宝島社文庫)ブレイクスルー・トライアル (宝島社文庫)
いろいろと技術的な内容も細かく描かれているのですが、これらが無理のある空論めいた内容じゃないところが非常に良かったと思います。久々に、読み終わって「良かった!」と思った作品でした。
読了日:04月10日 著者:伊園 旬

カンニング少女 (文春文庫)カンニング少女 (文春文庫)
なんとなく物騒なタイトルに、裏表紙のあらすじには「姉の死の真相を知るため…」という記述が。ハードな内容かと思ったものの、実際にはかなりライトな感じで一気に読めるレベルでした。
読了日:04月07日 著者:黒田 研二

犬はどこだ (創元推理文庫)犬はどこだ (創元推理文庫)
だんだんと見えてくる真相に近づくにつれ、徐々に気力を取り戻していくように感じる紺屋を見て、なんとなく大団円を予想していました。ところが、最後の最後で以外な真相が明かされ、予想外の結末に。それまでなんだかんだと良い方向に向かっているような雰囲気だっただけに、突然ブッチリと切られた感じで、ちょっと、いや、結構フラストレーションが。
読了日:04月03日 著者:米澤 穂信

推理短編六佳撰 (創元推理文庫)推理短編六佳撰 (創元推理文庫)
収録されている6作品はどれも個性的で面白いものでした。でも、選考員である戸川安宣、北村薫、宮部みゆきがそれぞれ選評で述べられているように、やはりどこかちょっと物足りないと感じるのも事実でした。
読了日:04月01日 著者:北村 薫,宮部 みゆき

読書メーター

Matome_gimage_16309_1

|

« 【Book】インディゴの夜 | トップページ | ウィルスコメント »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

自分メモ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17254/44963273

この記事へのトラックバック一覧です: 4月の読書メーター:

« 【Book】インディゴの夜 | トップページ | ウィルスコメント »