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2007年2月25日 (日)

零崎軋識の人間ノック

零崎軋識の人間ノック 講談社NOVELS 西尾維新
零崎軋識の人間ノック零崎シリーズ第二弾。零崎一賊史上、もっとも多くの人間を殺したとされる釘バットの使い手・零崎軋織が主人公です。こちらは見せかけじゃなくて、ちゃんと主人公張ってます(笑)
この1冊は、なんだかちょっと読みづらいです。なんでかな?
戯言や前冊の人間試験とはちょっと違った構成になっているからかな。
軋織が他の2人(双織、人織)に比べてなんとなく普通っぽい感じなので、ちょっと地味目な印象を受けるからかも。特に請負人伝説の時は零崎シリーズと言っていいの?という感じですしね(^^;

時系列的にはいーちゃんがR3に留学してるころ、玖渚がチームを組んで暴れまわってる頃になります。
大きく3つの話で構成され、1と2はクビツリハイスクールの登場人物、萩原子荻、西条玉藻、姫ちゃんの師匠・市井遊馬が登場します。クビツリではかなりあっさりと退場してしまった子荻、玉藻ですが、本冊ではたっぷりと活躍してくれます。結構いい感じでした。
しかも、前冊では微妙な感じだった双織の変態度が格段に跳ね上がってるのがまた(笑)

個人的には玉藻がかなりいい感じでした。
自分をカウントするところとか、踏み潰されるところとか(ぉぃ)、寮での子荻との会話とか。それだけで読む価値ありです(笑)

零崎軋織の別の一面というのも語られるし、クビツリの面々が登場するのとも相まって、結構戯言で曖昧になっていた分部が補完されますので、戯言読んだ人はぜひ読んでおくといいのではないでしょうか。

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