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2007年2月の14件の記事

2007年2月25日 (日)

零崎軋識の人間ノック

零崎軋識の人間ノック 講談社NOVELS 西尾維新
零崎軋識の人間ノック零崎シリーズ第二弾。零崎一賊史上、もっとも多くの人間を殺したとされる釘バットの使い手・零崎軋織が主人公です。こちらは見せかけじゃなくて、ちゃんと主人公張ってます(笑)
この1冊は、なんだかちょっと読みづらいです。なんでかな?
戯言や前冊の人間試験とはちょっと違った構成になっているからかな。
軋織が他の2人(双織、人織)に比べてなんとなく普通っぽい感じなので、ちょっと地味目な印象を受けるからかも。特に請負人伝説の時は零崎シリーズと言っていいの?という感じですしね(^^;

時系列的にはいーちゃんがR3に留学してるころ、玖渚がチームを組んで暴れまわってる頃になります。
大きく3つの話で構成され、1と2はクビツリハイスクールの登場人物、萩原子荻、西条玉藻、姫ちゃんの師匠・市井遊馬が登場します。クビツリではかなりあっさりと退場してしまった子荻、玉藻ですが、本冊ではたっぷりと活躍してくれます。結構いい感じでした。
しかも、前冊では微妙な感じだった双織の変態度が格段に跳ね上がってるのがまた(笑)

個人的には玉藻がかなりいい感じでした。
自分をカウントするところとか、踏み潰されるところとか(ぉぃ)、寮での子荻との会話とか。それだけで読む価値ありです(笑)

零崎軋織の別の一面というのも語られるし、クビツリの面々が登場するのとも相まって、結構戯言で曖昧になっていた分部が補完されますので、戯言読んだ人はぜひ読んでおくといいのではないでしょうか。

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零崎双識の人間試験

零崎双識の人間試験 講談社NOVELS 西尾維新
零崎双識の人間試験戯言シリーズに登場した零崎人織くんの一族である、殺し名第三位の「零崎一賊」のお話し。零崎シリーズって感じでしょうか。
タイトル通り、この本は零崎の長兄である零崎双織が主人公・・・と見せかけて、実は伊織ちゃんが主人公と思われます(笑)

戯言とはまた違った展開になっていて結構面白かったです。
双織の変態加減はちょっと弱いですが(ぉぃ)、伊織がだんだんと変わっていく感じがいいですね。零崎3人そろったところとか、かなりいいです。

第零話に登場した彼が、あれ?これだけ?無関係?と思わせておいて、いきなり・・・ってのも驚きました。ありゃ、なんちゅう布石だって感じ(^^;

零崎シリーズの1冊目だけあって、伊織の変化を追うことで零崎とは何だという分部をまとめてる印象がありますね。
双織にはもっと活躍して欲しい気がするんだけど、伊織ちゃんと交代って感じかな。

時系列的には、京都で人織くんといーちゃんが出会って別れ、一度潤さんと対決した後くらいになりますね。伊織ちゃんも交えた潤さんとの対決分部も読みたかったな。

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出張

明日と明後日が川崎、1日から7日が北海道と、ほぼ10日間の出張になりました(´Д`;)
明日は朝から川崎出社なので今日中に移動だし、28日は仙台出社するものの夕方には移動だし・・・あうあう。
さすがに10日もハムスターを放置できないので、会社の先輩宅に預かってもらうことにしました。よろしくお願いしますo(_ _)o

北海道の方は状況によって期間が短くなる可能性があるので、ちょっと期待したいところ。
土日はさんでるんだけど、きっと休めないだろうなヽ(`Д´)ノ

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2007年2月18日 (日)

先週水曜日から仙台は雪になりました。
風邪ひいてしまって病院行ったんですが、ふらふら歩いてたら思いっきりスベって転んでしまいました(つД`)
もう全然反応できなくて肘から転んだもんで、内出血したところがアザになってすごい状態になってます。どのくらいすごかったかというと、その時着ていた上着の肘部分が裂けてしまうくらいでした(^^;
しかも、転んだ時に目もぶつけたらしく、右目の鼻寄りの部分が真っ赤になってて、鏡見た時にギョッとしましたよ。

みなさん、くれぐれも転ばないように注意しましょう(ぉぃ)

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ネコソギラジカル

ネコソギラジカル (上) 十三階段 講談社NOVELS 西尾維新
ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 講談社NOVELS 西尾維新
ネコソギラジカル (下) 青色サヴァンと戯言遣い 講談社NOVELS 西尾維新

ネコソギラジカル (上)ネコソギラジカル (中)ネコソギラジカル(下)

さて、戯言シリーズ最終章、上中下の3冊です。さすがに読み応えありました。
なんか、狐さん軍団の「十三階段」とかちょっとジャンプ系なノリになって、別の意味でわくわくしたり(笑)

さすがに最終章だけあって、いろんなことが一気に語られたり、まだヘコんでるいーちゃんが徐々に立ち直っていく姿とか、面白いポイントはいっぱいあるんだけど、やっぱりもう少し語って欲しかった分部というのもある訳で、面白かったんだけど物足りない、なんとなく中途半端な読後感でした(^^;

上巻、中巻、下巻とバッサバッサと展開が切り替わるのも読み止められない要因ですよね。ただ分冊してる訳じゃないというか。
ジャンプ系なノリで言うと、上巻は敵軍の登場と味方の集結、中巻は敵味方入り混じった激闘、下巻は真の対決ってな雰囲気(笑)
ただ、敵陣が13人もいるもんで、結構かわいそうな扱いの人もいる訳で・・・。古槍頭巾ちゃんなんて、あれはひどすぎだよね(つД`)

と、この辺で折り曲げっと。

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ヒトクイマジカル

ヒトクイマジカル―殺戮奇術の匂宮兄妹 講談社NOVELS 西尾維新
ヒトクイマジカルなんだか突然雰囲気が変わって、化物語を読んでるような印象でした。
春日井さんと理澄の2人だけでいっぱいいっぱいな感じ・・・(笑)
いーちゃんもなんかキャラ変わったような口調多いし(^^;

しかし、そんな雰囲気も中盤まで。
事件発生後から急転直下、一気にダークな雰囲気になってしまいます。
結構キツイ・・・(´Д`;)
狐さんも意外とえげつないし。

読み終わってからの感想になりますが、もうミステリーというカテゴリではなくなってますよね。
犯人は誰だ?と考える余地はほとんど無くて、犯人はこいつのはずなんだけど・・・なぜ?という感じ。しかも登場人物がもはや普通じゃないんで考えが追いつかないYO!ヽ(`Д´)ノ

で、ついでにネコソギを読んでしまった後の感想になりますが、このヒトクイはどうしてもネコソギへの前哨戦という位置付けに思われてしまうため、なんだか印象が薄れてしまってもったいない・・・。ヒトクイを読み終わった後は結構余韻とかすごかったのに。
ちょっと間置けばよかった(^^;

さて、この辺で折り曲げてしまいましょう。

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2007年2月12日 (月)

サイコロジカル

サイコロジカル〈上〉兎吊木垓輔の戯言殺し 講談社NOVELS 西尾維新
サイコロジカル〈下〉曳かれ者の小唄 講談社NOVELS 西尾維新

サイコロジカル〈上〉サイコロジカル〈下〉上下巻です。長編です。読み応えありそうです。
わくわくしながら読んだんですが・・・今回はクビキリ以上に普通じゃない天才達がそろいもそろっていーちゃんを翻弄するため、状況が整理できてないままいーちゃんの心情が綴られてるため非常に読むのが大変(^^;
何回かぎりぎりまで追い詰められてるし、結局キレちゃいますし、なんだかこれまでのいーちゃんらしくない分部が多くて、読んでる方としてもなんだか混乱させられっぱなしという印象でした。

ただーし。そんなことも下巻の途中まで。
さすが、やってくれますね。
定番とも言えるいーちゃんの解明偏は言わずもがな、後日譚で語られる真相にはかなりしてやられた感が強かったですね。クビシメ以上に「やられた!」て感じです。

さすがにサイコロジカルは内容に抵触しないで感想書けないです・・・。
と言う訳で、折り曲げちゃいましょう。

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2007年2月 8日 (木)

クビツリハイスクール

クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子 講談社NOVELS 西尾維新
クビツリハイスクール前巻のクビシメがすごかったせいかもしれませんが、なんかちょっと物足りない感じ(^^;
登場人物の絶対数が少ないのはクビシメも一緒なんですが、いーちゃん達との関わり方がかなり薄いもんで、どうしても中盤くらいで犯人が浮き上がって見えてしまうんですよね。
子萩ちゃんとか、玉藻ちゃんとか、あの程度の絡みで「実は犯人です」なんて展開になったら、本ぶん投げてしまいますって(笑)

潤さんも活躍してるし、いーちゃんもなかなからしくもなくがんばってますし、読んでる間は結構面白かったですね。
でも。読み終わってみると、なんだか物足りない。うーん。
「首吊り高校」ってのも、なんだか唐突で無理くさく感じちゃうし、番外編?なんて思っちゃった(´Д`;)
面白かったんですけどね。

いーちゃんの本名についてとか、いーちゃんの能力(?)についてとか、いろいろ核心に触れるような内容があったんで、まー、良しかな。

読んでる間はついつい忘れがちだったけど、ほとんどずっと、いーちゃんってば女装してるんですよね(笑)
なんか笑ってしまう(^^;

玖渚が出て来ないのも寂しかったかな~。

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クビシメロマンチスト

クビシメロマンチスト―人間失格・零崎人識 講談社NOVELS 西尾維新
クビシメロマンチスト一応、零崎くんのお披露目ってことになるのかな。クビシメ事件の方には直接的に関わっていませんしね。
でも、いーちゃんとのやり取りは結構面白かったですね。

さてクビシメ事件の方ですが、いーちゃんの日常という感じで、大学の話とかアパートの話とか、クビキリの時とはずいぶん雰囲気が違うなという印象でした。
とにかく、巫女子ちゃんのキャラがすごいですね!(笑)
零崎くんと現場侵入したりがはじまったあたりから徐々にクビキリの時の雰囲気が感じられるようになり、ある程度予想はしてたものの第二の犠牲者が出た時はやっぱりちょっとショック。
この辺からもう読み止められない状態になってしまいました(^^;

しっかし・・・クビキリの時はあんまり痛い表現なかったんですが、クビシメは痛い痛い。いーちゃんが(笑)
想像しただけで背筋が冷たくなりますよ(^^;

思ったより早い段階で犯人の名前がでて、それしか無いような状況だったんだけど、やっぱり「あれ?」という感じで。
その後の零崎くんへの説明を読んでてもなんか妙なひっかかりが残って。
そして。あの終章ですよ。
かなりやられました。
ほんとものすごい愕然としました。あれこそがいーちゃんなんですね。クビキリでもちょっとはそんな雰囲気あったんだけど、あそこまで露骨に書かれるとやっぱり衝撃でした。

今回は何を書いても内容に触れてしまいそうなんで、この辺で折り曲げてしまいましょうかね。

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2007年2月 6日 (火)

朝マック

朝マック
やっぱり朝マックはマフィンだと思う。
この前好奇心でグリドル食べてみたんですが、あれってシロップ入りのホットケーキ…。サンドされてる中身はマフィンと変わらないから、甘いのとしょっぱいのがいりまじって…だめこれ(>_<)
ミスマッチとかのレベルじゃない気がするんだけど、これっておいしいと言えるもんなのかな?(^^;
個人的にはよくこんなの商品化したなと言うのが正直なところなんですが(笑)
私はもう食べることはないでしょう(^^;

今日はこれから北海道出張デス。

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2007年2月 4日 (日)

クビキリサイクル

クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い 講談社NOVELS 西尾維新
クビキリサイクルなんか、弾みがついたというか、ハイになったというか、読書モード突入してしまいました(笑)
本当はもうちょっとゆっくり読もうと思ったのに、少し読み始めたらやめられなく・・・。
聞いてた話だとクビキリは西尾氏のデビュー作で他と比べるとイマヒトツという感じだったんですが、どうしてどうして。十分に面白かったですよ。
それに、化物語きみとぼくと読んでいて薄々感じていたんですが、クビキリ読んでちょっと確信しましたよ。全部ではないかもしれませんが、氏は後発の作品の中で、自分の作品で用いた表現を揶揄するようなことをしてますね。クビキリの真相なんて、まさにきみとぼくの病院坂が皮肉ってたことそのまんま。化物語でもきみとぼくを揶揄してるような箇所ありましたし。なるほど~。
これは他を読むのが楽しみになります("▽"*)

きみとぼくに比べれば格段にミステリー色が強いですね。時代背景は近未来のようですがSFというほどではなく、特に気にせず読むことができます。SF入ったミステリーってあんまり好きじゃないんですよね・・・。
1/4くらい読み進むまで主人公に名前が無い(名前が出て来ない)ことに気づきませんでした(^^;
こういうのも面白い。

正直、最初の密室トリックくらいまではなんとかわかったんですが、それからはヒントもらいながら必死に追うだけ(笑)
それでも、いーちゃんの種明かしレベルまでなんとか追えたんで(ところどころ穴あり(ぉぃ))、よっしゃ!と自己満足してたんですが・・・。
潤さんにしてやられましたΣ(゚Д゚;;;)
そんなのわからないよ・・・。
私もサボリすぎということなんでしょう(笑)

うん、面白いですね。さすがいろんな人から薦められただけあります。
しかも、これからもっと面白くなるっぽいのでかなり楽しみですね!

寝不足にならない程度にしとかなきゃ(^^;

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狩野俊介の記念日

狩野俊介の記念日 TOKUMA NOVELS 太田 忠司
狩野俊介の記念日だいぶ前に読んでたんですが、感想アップしてませんでした。「久遠堂事件」も買ってはいるんですが、まだ読んでません(^^;

タイトルにあるように、記念日をテーマにした短編4偏が集録されています。
あとがきにもありましたが、最初の「月光亭事件」から実時間では13年も経ってるんですよね。でも、作品ではまだたった1年。改めて言われると驚きますね(^^;

「そして思い出は・・・」はファンタジーが入った異色ですが、他の3偏は俊介を取り巻く環境も含めてやわらかく読むことができると思います。「思い出を探して」はちょっと悲しい話ですけど・・・。
今巻はなんと言っても虎津岡桜子がものすごいキャラクター性を出していますね。俊介もタジタジな感じ(笑)

今、私自身がなんとなくライトな物を求めてるサイクルっぽいので、久遠堂を読むのはもうちょい先になりそうです。

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2007年2月 3日 (土)

きみとぼくの壊れた世界

きみとぼくの壊れた世界 講談社NOVELS 西尾 維新
きみとぼくの壊れた世界もうだいぶ前に買って積ん読状態だったんですが、化物語の件があり引っ張り出してきて読みました。
内容としては推理小説ってことになるのかな?
ただ・・・大筋として導入~事件~解決と、推理物の構成になってはいるものの、それは実はカモフラージュで、実際には主人公・櫃内様刻(ひつうち さまとき)と各ヒロインとのインモラルな関係を綴った作品だったんじゃないでしょうか。この場合、猥褻な意味ではなく、不道徳なって方が合ってるかな。

主人公のモノローグで構成されていますが、様刻の性格が結構重く、それに輪をかけて病院坂黒猫(びょういんざか くろねこ)の語りがわかりにくくて、読みにくいことこの上ないです(^^;
私個人としては、推理小説としてはあまり面白くありませんでした。でも、推理小説ではないと考えれば、結構面白かったんですよ。
これは説明するのが非常に難しい。読んでいただくしかないかも(^^;
ただ、上でもちょっと触れたように、インモラルな分部が結構ありますので、堅い人にはオススメできません。まー、そういう人がはたして西尾維新作品を読むのか?という疑問はありますが(笑)

で。
事件としては一応の解決をみる訳です。推理小説ですから。
でも、それ以外の部分って実は何も解決の方向へは進んでないような(^^;
それらについてはおいおい様刻が解決していくということなんでしょう。
面白かったんですが、ちょっと不完全燃焼ぎみかも。
ま、あれ以降を語られても野暮ってもんなのかもしれないので、この作品はやっぱりここまで。なんでしょうね。

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化物語(下)

化物語(下) 講談社BOX 西尾 維新 (著), VOFAN (イラスト)
化物語(下)読み終わりました。久々に一生懸命本読んだ気がする(笑)
ちゃんと上巻のヒロイン達が登場するし、ずっとあやふやに流されてた羽川翼の出会った怪異にも触れられてたし、主人公・阿良々木暦の出会った怪異についても一応触れられてたので不満は無いです。

この化物語は主人公・阿良々木暦のモノロ-グという形で綴られていますが、ヒロインとの掛け合いが抜群に面白く、暦の性格もそこそこライトなので非常に読みやすかったですね。
続けて読んだ「きみとぼくの壊れた世界」も綴りかたは同じなのに、主人公の性格がかなり重かったため、ちょっと読みづらかったんですよね。面白かったんですけど。
先に化物語を読んだのはラッキーだったと思います。「西尾維新の他の作品も読んでみたい」と思わせられましたから。逆だったら少し躊躇してたかも。

さて、雑感など。上巻と同じく、なるべくネタバレになりそうなことは避けてるつもりですが、気にする方はここまでで。

4話目、なでこスネイク。蛇のお話し。
本文中にもありましたが、蛇はイメージが恐いです。然り、この話もちょっと恐い。
今回のヒロインは暦の妹の友人、千石撫子(せんごく なでこ)。他のヒロインズが濃いためにちょっと影が薄く感じてしまいます(^^;
暦のことを「暦お兄ちゃん」と呼んでたり、神原とのことでやきもちめいた態度を取ったり、これは・・・お兄ちゃんキャラを狙ってますね(笑)
この回は撫子の話だし、結構ショッキングな内容でもあるのに、実は神原駿河(かんばる するが)のためにあったのでは?と思わざるを得ないほど、神原が大活躍します。私もこの話を読んで、神原の認識がかなり変わりました(笑)
2話のオチはプラス方向で良いと思いましたが、こちらはマイナス方向で非常に良かった。やっぱり、自分のやったことには責任持ってもらわないとね。
人を呪わば穴二つってね。

5話目、つばさキャット。猫のお話し。
ようやく羽川翼の話。1話から登場してたし、怪異としては戦場ヶ原よりも前に暦が関わって収めてたっぽいのに、ずっとあやふやになってたやつ。その時の話そのものではありませんけどね。
どうやら下巻はヒロインだけに絞った話ではなく、2つ3つ混ぜ込んで構成されているようです。4話目は神原でした。
5話目は暦と各ヒロインたちとの関係について、それと、暦と怪異について。最後の話だけあって、一応暦にも自覚を持ってもらおうということでしょうね。
という訳で、怪異については他の話に比べると大事になってません。・・・ないように思えます。
まー、羽川については薄々そんな雰囲気を感じさせることがあったし、暦くん以外は気づいてたんじゃないかな。読者含む(笑)

上下巻通して非常に楽しく読ませていただきました。
しばらく活字から遠ざかってたんで、リハビリにはピッタリだったかも。なんとなく読書モードに切り替わった気がします。
きみとぼく(略)も読んでしまったんで、次は薦められてた戯言シリーズを読んでみようかな。

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