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2006年8月19日 (土)

ライオンと魔女

ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女
ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女子供向けファンタジーとしては定番と言っていいくらいのわかりやすい物語です。指輪物語とはまた違ったファンタジー世界を楽しめます。

第二次世界大戦下のイギリスから疎開したペベンシー一家の4人兄妹、ピーター、スーザン、エドマンド、ルーシーは、疎開先の屋敷の空き部屋にある大きな衣装ダンスを見つけます。実はこの衣装ダンスが神秘の国ナルニアへの入り口だったのです。

あらすじとしては、この4人兄妹が偉大なるライオン王・アスランとともに、ナルニアを恐怖で支配する白い魔女と戦うというものです。
言葉を話す動物たち、フォーンやケンタウロス、ミノタウロスなどのファンタジー世界独特の住人たち、などなど、内容的にはかなり心くすぐられるものなのですが、どうも映像化という意味ではあまり成功とは言いがたい感じです。どうも要所要所でチープさが目だってB級感が拭えません。
ロード・オブ・ザ・リングがすごかったからかもしれませんが、白い魔女の乗るソリがちゃちかったり、サンタクロースからもらった装備がオモチャみたいだったり、凍った川を渡る必然性がわからなかったり(狼たちは滝の上を通っていた)、夜などの暗いシーンがむちゃくちゃ暗くて見にくかったり、などなど、結構不満点がいっぱい。全体としては原作を丁寧に追ってるだけに非常に残念。

面白いとは思いましたが、期待していたせいもあって粗が気になってガッカリ感が強かったですね。
一番イラついたのがカメラワークで、重要であるはずの部分をサッと流してたり、妙に遠目だったり、何を意図しての構図なのか理解できません・・。

原作もそうですが、ナルニア国物語の1章はそれだけできれいにまとまっているため、ここで終わりにしてしまうのも手だったかも。第1章とつけてしまうとやっぱり続編出すことになるんだけど・・このレベルだと辛いなぁ。
シーンによってはすごく良い部分もあるんですよ。それだけに粗い部分が残念で残念で。

続編が出るなら見ようと思いますが、劇場には行かないかな(^^;

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