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2004年6月26日 (土)

1ダースの男の子よりも

「赤毛のアン」
90分という事で、ほんとダイジェストという感じはどうしてもぬぐいきれませんでした。せめて120分あれば、とちょっと思ってしまいますね。
少女期(と言うのもちょっと変なんですが)に、ダイアナとの出会いをサラッと流してしまった事と、髪を染めるエピソードが無かったのが残念。やっぱり赤毛がコンプレックスというのが重要だし、それがあってこそのギルとの確執な訳で。
アンが15歳になった時から、突然アンの容姿が変わるんですよね。ここからが青年期かな。DVDではここからが後半になってました。
もう泣きまくり(^^;
進学が決まった時に、マリラが離れるのは寂しい、ずっと小さなアンだとよかったと告白するシーン、アンが私はいつまでもマリラの小さなアンだというところで涙が止まらず。マリラは意地っ張りなところがあって、素直な態度が取れないんですよね。それがわかっているから、こういう弱気になってポツリともらす言葉に優しさが凝縮されててたまらないですね。
他にも、マシュウが亡くなった晩とか、グリーンゲイブルズを売ろうとするシーンとか、もうまともに見てられないくらい泣きっぱなしです(^^;
やっぱり一番つらいのはマシュウが亡くなってしまうところなんですが、マシュウのエピソードではタイトルにもしました1ダースの男の子より、アン1人がいいんだと告げるシーンですね。あの言葉にマシュウの想いすべてがつまってますよ。本当にアンはマシュウにとって自慢の娘だったんです。

・・もう、この文章書いてる側から涙が・・(笑)

惜しむらくは、最後の最後、ギルがグリーンゲイブルズに近い学校の教職をアンに譲ってくれるシーンが無かった事。これがないとハッピーエンドじゃないように見えちゃいますよ。編集された方、今一歩です。
だって、アンが大学に行くのをやめてマリラと手を取ったシーンで終わっちゃうんですよ。これじゃ、中途半端ですよ~。
残念。

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